さてさて第2弾~♪
個人的に去年よかったものをピックアップしてますが、今年はわかりませんよ~(笑)
第2弾はワーム編
①カットテールワーム4インチ
正直何度も救われましたね~
3インチも使いましたが4インチが昨年度はジャストサイズ。
色は透明度に合わせて変えましたが、
基本は南湖でも「プローブルー」「スモークシルバーラメ」でした。
この2色は湖北の春でも多用しているんですが、南湖でも通用しますね。
不思議とグリパンとかはダメでしたね。
60ULクラスのGEECRACKプロトロッドに、
4ポンドフロロ(バウオ、スーパーハードスーパーフィネス)、
ちなみにこのラインは普通の5ポンドラインクラスの強さを持ってます。
これにかかり重視の細軸マス針を使用し、
ノーシンカー、ワッキー掛けで使用。
西風などが吹いたらダウンショットで使用します。
最近多いインチワッキーやジグヘッドなどの動かしすぎには要注意。
サイズが確実に下がります。
いいバスを釣ろうとするならば
リアクションorサイレントアクションという両極端な感じがよかった気がします。
それを水深2mラインで、ウィードに引っかけながら「スィー」って動かします。
ツンツンじゃないですよ。イメージは底から10cm上をじわ~って動くモノです。
その底10cmのイメージをもってアクションし続けます。ずっとです(これがコツです)
アタリはありません。じわって重くなる感じです。
そこで、ゆっくりじっくり合わせてからランディングに入ります。
4ポンドでも十分耐久性があるので、焦らずに捕ってくださいね。
あとはバスが入ってくるであろうラインを想像して、
そのライン上には船を置かないのも大切です。
追伸:スーパー激アツカラーがありますが…日本に売ってません(泣)
②エコギア バクアンツ4インチ
春のデカイ雌に、口を使わせる方法っていろいろあると思いますが、
やっぱり基本は「エサ」に合わせることが大切です。
ちょうど見えない水深1.5-2mラインには
我々の想像以上にデカバスがうろうろしてます。
特に風が当たり濁ったときには、我先にとシャローあがってきます。
春も「風」が超重要なファクターになります。
そのタイミングで雌バスをゲットする技があります。
ある動作をすると「プン」と軽いアタリが来ます
(ある動作とは、お風呂で動かすとわかるのですが、この動作をすると独自のアクションを出します)
それがデカバスの合図です。
しっかりとラインを送り、食い込ませてからフッキングしてください。
同じ場所にいろんなバスが入ってくる「コンタクトポイント」をゲットできればそこはパラダイス。
1日のうちに2度ほど魚が上がってくるタイミングがありますので釣れた時間を気にしてみてください。ちなみに去年は10時と2時でしたよ。
あとはオンスクロープロトで今年釣れれば最高なんだけど…
注意!バラシは禁物!その場所が終わります。。。