まだまだ夏のパターンを引きずっている状況ですが、いよいよ今回のの雨で、琵琶湖が大きく変わりそうですね~♪(琵琶湖は降っているかどうかわかりませんが…)
秋の荒食いシーズン
にぼちぼち入っていくと思われますが、これから冬の間活躍してくれるクランクベイトが楽しみになってきました。裏Bこのクランクベイトの釣りが大好きで、2年前は秋口からずっとクランク1本で通したくらいはまりました(爆)もともと釣りが偏っている裏Bなので昨年は逆にクランクを封印してテキサスをしていました。何かを徹底的にやると「この状況では釣れない」とか「この状況は前にはまった」などと経験値が上がる。いろいろな釣りを試してみれば逆に引き出しの数は増えないかもしれませんが、
『琵琶湖でデカバスを捕獲』
するという目標にストイックに拘れば、ある程度使うリグというのは限られてくる気がきます。
さてさてそんな裏Bが大好きなクランクの釣りですが、今日は南湖必携の
「ファットペッパー」
について書いてみます。
使い方は単純に「巻くだけ」なんですが、そこに落とし穴があります。スピナベでもそうだと思いますが、
「食わせの間」
「タイミング」
「リアクション効果」
を意図的に作ってあげることがデカバスへの道だと思います。特にピックアップ寸前の動作など意図的に出すことによってバイト率が増えます。ぜひ試してみてください。
あとはカラーセレクトを慎重にした方がよかったですね。以前も、3人で丸一日3種類のカラーの同じメーカーのクランクを投げ続けて、圧倒的にとあるカラーが釣れましたことがありました。
さて愛用のファットペッパーちゃん達です。まだまだほんの一部ですが(爆)アタリのファットペッパーを引くと、同じカラーでも釣れてくる量が違います。一時期買いまくっていたら、とてつもない量になりました(激爆)
まずは、上から金箔、藻ギル、オリーブアユです。この3色は最強です。
次に、上から子ギル、問屋別注ギル、BL別注アワビアユです。なにげに問屋別注ギルの使用頻度高いです。
次に、上から、問屋別注オイカワ、プロガイドオイカワカラーです。水が濁ったり、よどんでいたりしたときはこのセレクトをすることが多いです。
これは言わずと知れた、国保氏のハス、平村氏のレッドです。
まだまだいろんな色がありますが、頻度でいくとこれだけあればOKかなって感じです。あとは、フックサイズを変えると動きが変わります。特にリアフックのサイズをいろいろと変えて実験しましたが、ウィードの濃さに合わせてチェンジすると釣れ方が違います。いろいろ試してみてくださいね。
ファットペッパー
2007-10-19 18:51:45 (16 years ago)
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