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 BOSSへの道::ヘビーTX考vol.2

ヘビーTX考vol.2


ヘビーTX考vol.2を書いてみます。

前回はロッドなどのタックルについて書いてみましたが、今日はワームについて書いてみたいと思います。



まずはワームに関しては、釣り人独自の感性がありますので、なんともいい難いのですが、ワタクシの個人的な意見を書きたいと思います。オレはこう思うぜ!みたいなことがありましたらご指導お願いいたしますね。



①ロッククロー(エコギア



これは言わずと知れた超当たりワームですよね。まぁ釣れる要素が多々入っていますので釣れて当たり前って感じですね。特にボディサイズのわりに重くて大きな手が特徴です。昨年大きめのサイズが出ましたが、サイズアップに合わせて各パーツのサイズもこだわって欲しかった気がします。「ハサミ(手もげ)バイト」と呼ばれるワームの手だけを取られる繊細なバイトを誘発してしまうくらいのワームです。ワタクシは3インチしか使いません。在庫が豊富にあるためです(爆)



ちなみにハサミバイト時はウィード隙間からバスが口を出して、「くわえている」状態でフッキングするからなんです。とにかくフッキングを慌てないことと、ゆすったり、一度口から出したりすると再びガツンと食ってくることが多いです。



とにかく

フッキングを慌てないように

してください。



当たりカラーは毎年変わる気がしてます。例えば2年前は123,133といったカラーが良くて、去年は199,229が断然釣れましたね。

そのときの水質やウィードの状態で変化してくるので今年はどうかわかりません。カラーによるサイズの違いを感じたことはありませんが、そのエリアの一番いいバスに口を使わせるために、ある程度目立たせるカラーというのは必要となります。



②バックスホッグ(GEECRACK



ご存じテスターのタク石黒が開発したワーム。3インチで無駄なものを排除した本人と同様のぶっといボディをしています。裏B的にはテールを少しカットして、3番くらいのフックで使用しています。このワームの大きな特徴である「手」がポイントで、フォール時のアピール力は独特なものがあります。昨年もテスト中に



こいつに口を使わせたワームなんです。ヘビテキはワームのサイズというよりは、どうやって落とすのか?ということが大切なので、小さくてもデカイバスが口を使います。またワームの素材なんですが、柔らかくて止水でも動くようなワーム素材は基本的に子バスまで反応してしまいます。デカバスをストイックに狙うのであるならば、ハリのある素材(デスアダーホッグや開発中のオンスクローなど)をオススメします。できればデスアダーホッグも塩抜きの高浮力素材が出ればヘビテキには激熱だなぁと思っています。ちなみにバックスホッグのカラーは001、004、007、010、014がオススメですよ。



③glitter craw(ZBC)



これはZBCの浮力素材のクローワームです。大きいサイズの方がいいです。こいつの特徴は、フックの差し方をちゃんとすれば「回らず」にフォール姿勢を保つことができます。特にヘビテキではフォール時にクルクル回るとラインがよれてしまい、ラインブレイクに繋がります。





主にワタクシはこれらを使用しています。

その他キンクーなどのストレートワームや、ビッグエスケープツインなども使用し、バスを探しています。





ヘビテキって、毎年そうなんですが午前中フリップしまくってノーバイトとかざらにあります(泣)人によっては、そんな効率の悪い釣りをしてても…って思われるかもしれませんね。ただし、そういう



Mな釣り

が好きな人間もいるという現実もあります。しかし、

S的にデカバスを狙うんです。

という人間の両極端な性格を担っている釣りなんですよね(爆)



そういうノーバイト状態のまま帰って泣くこともあります(爆)

『こういう状況では、ヘビテキが効かないんだ。。。だったら次は3/4OZで試してみようとか、スピナベはどうだろう???』

などど反省ができます。またこだわりの釣りを続けて30分で10キロとかも余裕であるんですよ。そんな夢を見させてくれる琵琶湖が好きですし、これからもっとこだわった人間が出てきて、こだわった釣りを見せていただけるでしょう。それが楽しみなんです。



バス釣りっていろんな側面があって、



「オレはトップしか投げね~」

「ビッグベイト専門だぜ~」

「ミノーのジャーク大好き」
などなど…

現実にそういう方のお話をお聞きしているとワクワクしてきます。



初心者ならいろんな釣りを知る意味で、いろんな釣りにチャレンジされることをオススメしますが、

所詮趣味の世界なんです。本人が満足すればいいと思いますね。



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