琵琶湖調査隊出動いたしましたぁ♪
なんか日曜日(10日)は土曜日の降雨の影響か爆釣だったみたいで、マリーナでも10数本も50UPが上がるわ、60出るわで湖流が出ると本当に顕著に釣れるようになる南湖ですね。初心者の子が50UP3本とったとかって聞くと、さすがにムズムズしてきまして…強引に調査に行ってきました(笑)さて、今回のゲストはネバサマUSAでおなじみのKAZUKI氏の同級生のK氏です(訳あって顔出しNG)久しぶりに南湖へ行きたいと申すので
仕方なく
連れていきました。
今回の目的は、湖流発生後の南湖の変化と、ウィード調査隊です。日頃できないことを1日かけてじっくり調査します。
朝一は様子見で西岸シャローのウィードインサイドパターンの確認に行きます。ウィードが恐ろしく成長してます。ここでは1発出るものの乗らずで終了。いまいちの感じです。超晴天ではやはり厳しいのか!?次に東岸北ハードボトムにてとりあえず45、43のキャッチ。
ここから南湖一周します。西岸は南湖北部にあった悪い水が入り込んでいてノー感じです。ベイトも一部を除いてあまり動いていません。ある箇所はやたらとベイトの反応もあり、魚ツ気バリバリでしたが、腕が未熟なので釣ることはできませんでした。午前中はひたすらリアクションを意識したジグ打ちと、まったりジグ打ちを使い分け、風が出たら巻物を混ぜる形で流しました。
昼食はきっちんレイクでガイド藤井氏に合流し、発注済みのロッドを受け取ります(爆)何を買ったのかは…ヒミツ…
さて午後からは今回の目的であるウィードの種類チェックに入ります。魚探、目探をフルに使いほぼ半日費やして、ある法則にのっとった場所を探しまくりました。およそ、10カ所ほどのイベントマークを打ち終わりました。今回のエリアは1ヶ月後バスが確実に居るであろうエリアのチェックです。高さ、硬さ、質、湖流などを考慮して選んだエリアです。少し早いのですが『ちょいと打つべ』とテキサスを投げると
とこれからの季節によくある攻撃をされます。まだまだ小さいのかタフなのかわかりませんが…それ以外には
K氏の46
ワタクシの50UP(痩せてますが…)
スイマセン…マクロモードで撮影してしまいました(反省)
こんな感じで、でかいエリアなんですがピンで狙えるようになりましたwこれから楽しみですね♪