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 BOSSへの道::子どもを守ること

子どもを守ること


最近思うこと。先日アメリカの大学で発砲事件があった。ご冥福をお祈りいたします。

学ぶ場所での惨劇に子どもを持つ父親として動揺を隠せない。



学校は本来「安全」でなければならない場所です。

そこで勤める先生方も多大な努力をされています。

「子ども達を守る」ということは、大変大切なことである。



守る方法も、現代の通信を利用したセコムなどの追跡型レーダーもあれば、いろんな場所を有人化した教育施設などきりがない。

多額の費用をかければ、問題なく子ども達を守ることができるであろう。



いざ自分の子どもを考えたときにも、「子ども達を守りたい」と思うのは親だから仕方ない。

自分の命をなげうってでも守りたいと思う親は多数いると思う。



さて、ここで逆説的な問題を考えてみたい。

子ども達が持たなければならない

「危機回避能力」だ。

危機を回避する能力も必要となると思っている。安全面での親の過保護さが、何もできない子ども達を作りかねないということなんです。いざ危険が迫ったときに「動けない」子どもが多いこともわかっている。

そうすると「守り」ながら「危機回避能力を高める」ことが必要になってくるんです。これが難しい。

適度な距離感を保ちながら、子どもの自由にさせる。子どもは友達同士から秩序や小さいですが社会というものを学ぶ。

こういった考え方も持ってもらいたいと思う。



最近の親というのは、他人はどうでもいい、自分または自分の子どもさえよければいいと考えている方も非常に多くなっていると思う。先日も学校の先生と話をする機会があったのだが、普通は授業参観→学級懇談会というパターンで先生と親はコミュニケーションをとるのだが、わざと、放課後に電話をして個人的に話を聞く親が多くなっているとのこと。狭い世界の話かもしれませんが、そこから何を気づかれますか?要は「自分の枠組み」を押し通し、別の枠組みには入らないという自分勝手さなんです。



このような親を見ている子ども達の気持ちは「なぜそんなことするんだろう?」なんですよ。子どもの立場からの気持ちを考えていない人が多いのです。ワタクシも人のことは何も言えませんが、意識を変えていこうとは努力しているつもりです。


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