皆様
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
さてさて、ワタクシ
『仕事で超忙殺』
されてまして、さらには
『ゴルフに久しぶりにハマる』
ということも重なりなかなか忙しい年末を過ごしていました(爆)
(注意)決して女性にはハマっておりませんのであしからず
ようやく本腰入れて、琵琶湖や海へと駆けめぐることができるようになります。
昨年は、
まさしさんにまんまとハメられ海へと触手を伸ばしてしまい、気が付けばジギングロッドにデカリールとソルトの世界へと旅だってしまいました。しかし、ルアーフィッシングの基本はやっぱりバスフィッシングですので、今年は琵琶湖へも頑張って足を運ぼうと思っています。
それではまたよろしくお願いいたします。
ごあいさつ
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音楽通信(ジャパメタ)
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3週間ほど前に買った(買い直した)アルバムです。
まずは、昨年20周年を迎えた
アンセム
の1stです。高校時代、Wild Anthem ,Lay Down,Warning Action,Steelerなどこのアルバムからコピーしていました。Warning actionは、初期関東メタルバンドオムニバスアルバム「Heavy Metal Force」(伝説の木箱アルバム)に収録されていたトニーのバージョンが好きだったので日本語で唄っていました。ん~懐かしい♪当時、MetallicaやRavenなどが好きだったせいもあってアンセムは日本のバンドの中でも特に好きでした。高校時代は岐阜や名古屋のライブハウスにアンセムも頻繁にツアーに来ていたのでよく行って、ライブ後にはメンバー達と写真とったり、話したりしていましたね。
当時からヒロヤはちょっと変わっていました。高校1年のワタクシの写真は見るに堪えられないのでモザイキングです(爆)
さてそのアンセムの2ndアルバムもCDでゲットです。嬉しい~♪このアルバムからはVictim , Night After Night, Black Eyed Tough, Driving wire をコピってました。さらに嬉しいことにこのアルバムにはミニアルバム収録曲がボーナストラックで入っておりShedもコピってましたね~思わず車の中で激唄いかましてしまいました(爆)このツアーの頃からジャパメタ→スラッシュ色が濃くなり名古屋のヘブンまで輸入盤買うために行ってましたね。
メタル?って感じなんですが僕らの中学校ではめちゃくちゃ人気だった
アースシェイカー
の2ndアルバム。バンドではやりませんでしたが、Moreは当時のギターキッズならば誰でも練習したんじゃないですかね。単音ミュートピッキングのいい練習になったなぁ。今聞くと個人的にはFugitiveが好きですね~
そのアースシェイカーの3rdアルバム。ネクサスレーベル時代の最高傑作です。Radio Magicは一番最初にコピーした曲です。その他、TOKYOやMoneyなど有名ソング多数収録です。家でこっそり『ただ悲しく』アルペジオを練習していた覚えがあります。
さて次は
CASBAH(カスバ)
です。当時は衝撃的な速さとビジュアルでしたね~今写真見るとこれまた懐かしい。このアルバムは2枚組になってて、バンドではDISK2のRussian Rouletteを耳コピしてやってました。今聞いてもかっちょエエバンドです。
次は地元名古屋(ワタクシの地元は岐阜ですが)の
OUTRAGE
このアルバムは特別な思い出があります。当時ロッキンfで紹介されていたバンドで、ビジュアルメタルからの脱出をはかり始めていたミズノ少年は化粧なし、ロンゲ、ガンベルトというスタイルのOUTRAGEは見たくて仕方のないバンドでした。冬の寒い夜に行われたハートランドのライブで電車賃+50円しか残らない状態で、このアルバムのカセットを買ったことが思い出されます。目の前で見た阿部さんの白いVから奏でられる高速ソロは未だに脳裏に残っています。超思い出深いカセットは誰かに貸してしまいなくなったのが惜しまれます(当時よくありましたね)確かあのカセットの頃はボーカルが前任者で歌い方がめちゃくちゃ好きだった覚えがあります。
最後は
LOUDNESS
なんと偶然にもこのアルバムを買ってすぐにドラムの樋口さんがなくなったという悲報を聞きました。Thunder in the eastツアーなんかもみんなで見に行ったりしたなぁ…追悼をかねてCrazy DoctorやEsperでヘドバンかましておきました。安らかにお眠り下さい。。。
PS:やっぱり「生き残るには今~」という日本語バージョンがいいですね。
アシストフック作成現場
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え~仕事が多忙すぎて更新ができませんでした(汗)
さて前回お伝えしていたジギング用のアシストフック(フロント)を作成しました。
いろいろなHPなどを見て研究しました。とりあえず現時点でその作成手順を説明してみます。
ジギングの師匠の一人である激海おやじさんブログを参考に作ってみたのでそちらもご覧下さい。
とりあえず準備するものとしましては
①アシスト用のケブラー糸(ガリスシーハンターなど)
②ジギング用スイベル
③デコイのパイク(3/0など)
④バイス(なくてもできますが…)
⑤セキ糸
⑥収縮チューブ
⑦ナイロンラインなどの適当な輪っか
⑧瞬間接着剤
などです。
今回はダンシングマジック用のアシストなのでちょいと長めにガリスシーハンター150lbを切ります。
そして、激海おやじさんブログのムービーにあるように、スイベルにがっちり結び込みます。写真はまだまだ締め付けが甘いですが…
次にフックをバイスに固定します。フックはデコイのパイクの3番を使いました。
次にフックを巻くジャイアンツカラーのセキ糸の準備をします。
ワタクシは足に3回ほど巻き付けて適度にテンションがかかるようにしています。
次にフックにセキ糸の下地を作ります。手前から奥へときれいに一往復させます。
この時に、さらりと瞬間接着剤を流し込みます。(アドバイス:逆さにして瞬間接着剤出るまでボディを押さずに待てばちょうどいい量が出てきます)
この瞬間接着剤が乾くか乾かないくらいのときまでに
この上部のようにシーハンターを激しく揉み揉みしてあげます(セキ糸を食い込みやすくするため)
揉み揉みした部分を先ほどの微妙に乾いた瞬間接着剤の上に乗せます(軽くくっつきます)
※この作業に入る前に、収縮チューブを通しておくこと。写真では忘れておりますが(爆)
ちなみに長さはこのくらいに設定しています。
次にセキ糸をきつめに巻いていきます。食い込みパンツのように(爆)
最後の〆に入る前に、ナイロンラインなどで適当に作った輪を用意します。
その輪ごと3回~5回ほど巻き込みます。
巻き込みが完了したらセキ糸を切り、先ほどの輪に通してからナイロンラインを引き抜くとちゃんと結ぶことができます。
この作業をしたら瞬間接着剤をばっちり浸透させて乾かしてください。
同じ作業をもう一本しますが、このときに写真のようにフック同士が向き合っていることが大切です。
あとはライターなどであぶってできあがりです。
慣れてくると結構効率よくできますし、なにせ安く作れるし、お気に入りのジグの長さに合わせて作成できるのが利点です。
師匠へ:こんな感じで作りましたがどうでしょうか?
次は、丹後などでダンシングを使う場合のリアフックの作成現場を中継したいと思います。
丹後釣行後記
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先日は、久しぶりに丹後へブリ狙いに行ってきましたが…
天気も釣果も悪く、ハマチを数本釣って帰ってきましたぁ♪
丹後へのジギングは2回目でしたが、毎回本当に勉強になる。
今までさほど気にしていなかったことが、すごく大切だったり引き出しがどんどん増えていく感じです。
さて今回のハマチ狙いでしたが、買ったばかりのハマチ用の柔らかいロッドはメーカーへ返品(泣)
だったので、ブリ用の竿を2本持っていっただけ。
前回の伊勢湾でも思ったことだが
『固い竿では…』
と思っていた通りの結果になった。
狙う魚にあったロッドやラインの太さ、ジグの重さ、フックの大きさや重さがある。
バスも大切ではありますが、ソルトの世界はもっと細かい。
そして、その引き出しの多さが最終的に釣果につながる。
今回のハマチはバレも多かったのですがその主な原因として
①ロッドが固すぎる
②フックサイズが大きすぎる3番ではダメだが、1番だと逆にバレる
③ドラグが強すぎると口切れをする
がありました。
今回の一番の竿頭はベイトロッドにスピニングを付けた隣の謎のお兄さん。
ロッドが柔らかくばれにくかったのもありましたし、最初から2番くらいのシングルアシストを使っていたのもあると思います。
今回は特に②のフックサイズについて考えてみます。
青物は「ブワッ」と海水ごとエサを補食します。その際、アシストフックが軽いと口の中により入りやすくなるのでフッキングがよくなると言われています。しかし、青物のパワーに負けないだけの強度も必要になります。近海ジギングで絶賛されています、デコイのツインパイク。すぐに売り切れてしまうくらいの人気商品。このフックも1番を使うと伸ばされてしまうことがあるそうです。
ブリでは3番(フロントアシスト用)や4番(リアアシスト用)と使い分けていますが、今回のハマチ狙い(40㎝くらい)では2番のサイズがジャスト。オリジナルアシスト+パイク3番を最初に使っていましたが途中でバレたりアタリだけで終了したりとストレスが溜まります。たつきち船長にお願いして2番フックをもらってからやっと釣れるようになりました。
この
ほんのちょっとした工夫
が釣果につながります。
それまで半数をバラしていたすってんてんさんも、いろいろフックサイズを変えて研究され、そのあとはガンガン釣っていました。
さらに2番フックを使っていても、フックにフェザーなどの飾りがあるとバレが多くなってたりと
フックだけでこんなにも変わるものかと興味が出てきました。
フックに関してはまだまだまだまだ奥が深い。いろいろ使って、釣って初めて自分の自信を形にすることができる。
その時には、
「狙ってその魚を捕った」
と初めて言えるのかもしれませんね。
次回は、そのアシストフックの作り方について書いてみます。
最近の買い物(ほんの一部)
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とうとう買ってしまいました。
伊勢湾青物用にメジャークラフトの
オフブロー(OB-S57/2)
バスロッドでは、御世話になることはなかったのですが、ことソルトに関しては、絶対的なコストパフォーマンスと見栄えが素晴らしい。
近郊で探していましたが、いい竿がなくネットで注文することにしました。たまたまセールをしていたので約15000円でゲット。
3パワーのロッドは数多くあるのですが、伊勢湾に関しては2パワーで充分ハマチやワラサと遊べるので選びました。
リールは
セルテートハイパーカスタム4000H-PEに意味なしのレッドチューンをほどこしてあります。
あとは釣りに行くだけ♪(その前に風邪をなおさなきゃ)
ついでに欲しくてもなかなか買えなかった第一精工のラインマーキーなる糸巻き補助器具を買いました。
このラインマーキーは
「糸ヨレせずにリールに糸が巻ける」
ことがウリだそうです。
ラインマーキーの構造を簡単に説明しますと・・・ラインスプールを回転ホルダーと呼ばれるパーツに付け、回転ホルダーがグルグルと回るようにラインスプールの締め具合を調整します。調整が済んだらテンションを張りながらリールのスプールにラインを巻いていきます。つまり糸巻き時にラインテンションを張ること、そして新品ラインスプールが回転することによってリールのスプールに巻く時に発生するヨレを低減するということです。
今までは、PEラインを巻くときにはぞうきんを他人に持ってもらったり、足の指に鉛筆をはさんだりと原始的に巻いていました。
昨日はこれで巻いてみましたが、テンションがかけられることといい、一人でできることといい文句なしで買って良かったです。
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