
そろそろ出発します!
まだまだ裏モノですが・・・。目指せ表っ!
今日の戦利品です。エギング用のラインを新調します。知り合いお薦めのラインなんですが高いよぉ!まぁバスと違って巻き変えがそんなにいらないんで逆に経済的かもね〜
あとは懐かしのパッケージに思わずリアクション。現行と違うのか!?
最近って…
バス釣りの基礎がちゃんと書いてある本って少なくないですかね…と友人達と話してました。
事実、今バスをやっている世代が中級アングラーが多いってことにも影響してると思いますが。
投げ方はもちろん、おおまかなシーズナルなバスの動き、そういうバスに対するアプローチ(引き出し)、スプリットリグ、テキサスリグなどの基本…etc そういったものをきちんと書いてある本(DVD)って少ないんではないでしょうか?ってか作ってもらいたいなぁと思います。何か、壁にぶち当たったときに「見てみたい」と原点戻れるようなものが欲しいですね~
というのは、これからバスを始める友人に
「とりあえずコレ見とけ!」
って渡すモノがないんですよ。どうです?
ルアーマガジンなどの連載では、各プロが丁寧に解説してくれてますが、バラバラじゃないですか?なんかそのようなバラではなく1本バイブルになるようなモノを作ってくれないですかねぇ…最近のDVDは「新製品」を宣伝するための媒体という見方しかできないような作りになってませんか?確かに各プロ達は宣伝してナンボってとこがあるので、同じ立場になったら厳しいだろうなって思います。なんか、そういったものにとらわれていない、凄腕アングラー(すぐにスポンサードされるけどね)のDVDとかあったらめちゃ興味あるのはワタクシだけでしょうか?ぜひ、各出版社さんお願いしたいと思います。
最近では、小森プロのKダム攻略のなんたら…ってDVDは久しぶりに見てて楽しかったです。できれば、Kダムに行ってから見たかったですけどね(笑)
ところで
僕の少年時代のルアーフィッシングバイブルって…
「はじめてのルアーフィッシング」(故 西山 徹氏)
だったんですよ。これをとにかく読みに読みまくりでしたねぇ。
この本にだいたいの基礎が書いてあって、それを参考にバスという魚を考えて釣ってました。
その後は経験が必要になってくるのです。まだ経験値足りね~
ビリーズブートキャンプをスタートして2日が経過いたしました(笑)
とりあえず、経過報告をしますと…
体重が1.5キロ減、ウエストが-1.5㎝~2㎝くらいです。
明らかに効果は出てますが、やっている本人からすれば
当たり前です!
あんだけハードな懐かしい部活動並の運動をすれば誰でも痩せます(笑)ただ続けられる根性がいりますね。また後日報告させていただきますね(笑)
さてさて、琵琶湖の様子ですが、土曜日は濁りが入って明らかに魚が口を使わなくなっていましたね。いつもの場所は濁りがカンペキに入ってしまいノーバイトの嵐。近くにある人工物などのストラクチャーに身を寄せているバスを狙いに切り替えて40弱が1本。北山田に関していえば、ウィードのピンを知っていれば別でしたが、じっくりのライトリグ系では厳しかったようですね。ワタクシもそのピンで数本本命サイズではないのを掛けましたが、久しぶりに完全にハズしましたね(泣)まぁこれがあるからバス釣りは楽しいですね。
前回、今回とテストしているリアクションラバジ用のワームもやっぱりいい感じ。今回はテキサスで使いましたが、サクッとバイトが出ました(サイズは小さかったですが)。アクションはリアクションを誘発する「ステイ→ハネ」の繰り返し。ステイ中にバスが[水草]_・)ジーーーッと見ている感じでした。濁りなど自然環境の変化に対して敏感に反応しないとバスは釣れませんね<反省>
ウィードの生え方を見ると、沖のエリアがずいぶんいい感じになってきてます。これからよさげになりそうな数カ所ピックアップしてありますが、これからは沖に生えるウィードの変化に要注意ですよ。一時的にベイトが溜まりやすいウィード形状を選び(例えば岬状になっている、部分的にウィードが生えていないなど)、そこを攻めていくと連続していいバスが出てきます。単発でいいバスを釣ることは投げて巻くハードベイトの釣りを通せば結果は自ずからついてくるでしょう。しかしプロガイドの方も適当に流しているようで、実際はエリアを絞って流しているんですよ。最近のブログなどの情報の発達で「クランク」が釣れている!ともなれば次の日にはみんな南湖で同じ色のクランクが飛び交っています(笑)そうではなく、最近の南湖は
『いいバスが多いエリア』
を流すことが大切なので、周りの船でもいいです。どんなエリアで釣れていたのか。どんなバスが釣れていたのか(釣ったのか)などを敏感に察知して、同じような地形を探すとか考えて釣りをすると釣果もアップするような気がします。
師匠曰く「6月に釣れるエリアは秋も釣れる」という法則が南湖にはあるらしいです。今後秋までの流れを意識して釣りをすることが大切ですね~
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