いやぁ…昨日はナイスなネタですいませんでした(爆)
今日は、まじめな話をしますね。
↑は先日下物エビモパッチについていた56㎝なんですが、このバスを釣ったときのことを書きますね。ちょうどエビモ攻略について書いていたところなんでタイミングいいかなっと。先日、気が付いたあるデカバスパターンに共通する話なんです。(まだ確証できてませんのすべてはで書きません)この日の下物チェックの基準は「水」でした。
バスは自然界で生きる生き物なんで当然住み心地のいい「水」を求めています。ですが、めちゃきれいな澄んだ水にバスがワサワサいるか?ってそうでもなく、ニゴニゴエリアにもバスがいたりする。ですが、デカバス達の居心地のいい場所ってのはある条件があると思うんです。わかっている人は感覚で気が付いています。F師匠やたつきちさんはじめ多くのガイドの方も、もちろん気がつかれていると思います。すなわち「釣れる水」ですね。感覚的にわかっていらっしゃる人は
「お!釣れる色だね~」
などの言葉を発します。
では下物のこの日の「水」はどうだったのかといいますと、沖はクリヤ、ミドルややステインだったんです。ここがポイントだったんですね。この日はこのステインにバスが集まり、その中のある条件を満たす箇所にいるデカバスのみ口を使うんです。こないだの帰宅中にふと気が付きました。ですので、その条件を満たすパッチを探し、タイミングをずらしてランガンすればエエ感じになるのではと思っています。
どのみち今週は無理そうなんで、来週にでも試してみますね。
ですけどせっかくこのブログを読んでいただけたんでワタクシなりにわかったことのヒントを言いますね。
「下物の水面をよく観察してください」とだけ伝えておきます。
下はとうとう作ってしまったデスホボックスです(笑)
下物エビモパッチ攻略続編
H
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カテゴリタグ:
- 身内ネタ
今日は、息子の保育園を休ませ(先生スイマセン…)、
金沢日帰り昆虫館ツアーに行ってきました。朝5時半起きで夕方帰ってきました(ほかにも用事があったんですが…)
え…
ヘルクレスはHでした(笑)
スイマセン…こんなネタで
拘り(こだわり)
拘り(こだわり)
英訳:strainnings
バスを釣る人には、それぞれ最低こんだけは釣りたいっていう基準があると思います。
とにかくサイズは問わずガンガン数を釣って満足する人、
『オレはこのビッグベイトで釣るんじゃー!』と一日投げ続ける人、
テキサス好きがこうじてロッドストレージにはテキサスがリグってあるロッドが5本って人、
ぜってー50UP1本は釣る!
などなど
さて、みなさんはどんなコダワリがありますか?
ちなみに裏Bのアフターの時期の毎回の釣行の基準は
55UP1本以上、50UP2本以上
というのが最低基準なんです。ですので、ワタクシが「厳しい」と書いた日はボチボチ釣れてるかもしれませんが、この最低基準に満たしてなかったら「釣れなかった…」という感想になってしまうのです。
またあくまでもデカバスをストイックに狙う釣りをしているので、たとえ40UPが釣れるパターンがあってもしない場合が多いです。ですので、ここんとこノーバイト地獄が待っておりました。しかしあきらめずにやり通すと結果がついてきます。それが最近になってできるようになりました。
多くの人は「この釣り方間違ってる?」と常に疑心暗鬼な状態になってると思います。そうするとあれやこれやと考えだし、一番安定感のあるリグに走ったりしますよね。裏B的にはなるべくデカバスを一撃でしとめたいので、どうしてもラインの太さなど譲れないものが出てくるんです。例えば、きっちりねらって55UPを捕る釣りって存在すると思います。食う時間などが合わなかったらダメなんですが、ここ最近3回連続でマイボートで64.5を含む55UPが出てる(ドデスカン2バラシ含めて)んで何となく見えてきたものがあるんです。
ヒントを書くならばデカバスってめちゃ自分勝手なんです(生物そのものがそうだと思いますが)自分が一番居心地がいいテリトリーを陣取っているわけなんです。ならば居心地がいい場所、条件って何なんだろう?って突き詰めていくとあることに気が付きました。まだ確定してないので書きませんが、不安定な今の琵琶湖でデカバスを探す方法としてはおもしろい考えなんじゃないかと思っています。
次回はそれを試すために行くつもりです。
こうやって毎回「仕事」を自分に与えています。だからぬるい仕事ではすぐに達成してしまい、魂が動かないんです。だからあえて厳しい課題を自分に与え続けています。みなさんはどんな拘りがありますか?
7/7琵琶湖釣行
下物のパッチを打つのに必要なもの…
偏光グラスに…
最近、熱いデスホに…
船に乗るんで、愛用のライジャケに…
え~
忘れました(爆)
気合いだけが空回りして、大切な道具を忘れたのに気付いたのは、琵琶湖に着く手前のことでした(泣)
みなさん、こんにちは忘却のプロフェッショナル裏Bです。
さて、今週も行ってまいりました。デカバスがガンガンあがっている琵琶湖です。
放水量が一昨日よりも抑えられた琵琶湖をどう攻略するのかデカバスと勝負です。
今日のゲストは、最近琵琶湖に頑張って通っている地元の友人T君です。裏B塾で、今の琵琶湖を攻略しようという魂胆です。とはいうものの、友人なのでお気楽モードでスタートです。トップなどで遊ぶのも考えましたが、あくまでもトーナメントスタイルで魚を探し、いつもT君がやっている釣りとは違うことをしてみようということになりました。今日のメインはいつものデスホTXです。2種類の使用方法をメインにして、あとはジグも使ってまずは沖目のラインを探ります。サクッと40㎝クラスが裏Bにヒットするものの、いまいちの炸裂感です。T君もここでグッドサイズをゲットします(すいません…写真をすべてマクロモードで撮ってしまいました)。
これで、デスホTXデビューを決めました。
その後、前回の釣行で気になったエビモパッチを攻めると、フォールでデスホの#51に食ってきたのは、エエ引きをした56㎝の2750gです。
その後、あちらこちら攻めるも、エエサイズが食ってきません。
野生のカンで気になったエリアをランガンします。ちょっと雨が降ってきたタイミングで、裏Bが強烈な引き込みにあいます。ガツンと合わせてみてびっくりの引きです。55アップ級の引きです。おりゃ~と巻いている最中にポロリ…ウィード化けしています…
泣”””
よく見たら、パイルドライバーのフック確認してませんでした。先が曲がっていました…またもやデカバスに縁がありません。
その周辺の魚の活性が上がり始めているのがなんとなくわかり、もっとフォールで見せようとシンカーを3.5gまで落とします。デスホの色もナチュラルカラー(プローブルー、ウォーターメロンシード)に変更します。そこからプチラッシュ突入開始です。
43㎝~48㎝までが、ぽんぽん釣れます。
しかしその後は、またまた高気圧が張り出し、バイトが遠のきます。しまいには、デスホで初30㎝UPを釣ってしまいます(悲)
夕方までに仕事に戻りたかったので、ここで終了。
基本的に厳しい琵琶湖ですね~数少ないバイトを確実にものにせんとアカンですね。ちなみに今日の釣果はすべてデスホTXです。カラーローテをまめにしていかにバスにフォールを見せてあげるかがキーでしたね。目標の3匹6キロも無事達成。T君も4キロオーバーだったんで、まぁよしとします。明日は大会が多いと思いますが、きっと5.5キロ捕ればお立ち台にあがれると思います。
T君にはこれからの基本となる湖流、地形などからのライン取りの仕方、魚の居場所の絞り方、などをお伝えしましたがどうだったんでしょう?とにかく来週頑張ってください!そのラインにはきっと魚はいますからね♪
下物エビモパッチ攻略考察
☆これからの裏的琵琶湖攻略☆
現在の琵琶湖ウィード攻略の基本は2種類。今日は1つ目のパターンを考えてみたい。
烏丸半島から南下し葉山川までのエビモパッチを打つ方法。これはいい魚がパッチに付き始めてきるので期待できる攻め方です。少し前までは沖合のネストのフライ(バスの稚魚)を守るオスバスがエビモのパッチで釣れたが、少しずつ魚が変わってきている。旬なのはエサを食いにきているアフターのデカバスを狙うのです。ただし、エビモのパッチでもいいパッチと悪いパッチがあるので実際に釣りながら良し悪しを見分けて欲しい。慣れてくれば誰でもできるはずです。このパッチの位置も重要で、最近調子のいいボディウォーターに近いエビモを狙うのか、浚渫船の間の中部エリアを狙うのか、東岸シャローに近いパッチを狙うのか、その日によって変える。さらにフラットエリアにあるパッチがいいのか、ブレイクにからむパッチがいいのか考えなければならない。ですが、基本的に下物攻略のキーワードは「3次反射が出るハードボトム」であることはなんら変わりがない。冬の間にコツコツ魚探をかけたものだけがこの時期に幸せを味わえる。沖の浚渫ラインでシャロークランクを片手に投げ続けてもデカイ(でも50くらい)のは出るが、単発で確実なパターンではないし、それを半日続けられるconfidence(自信)もないとたぶんもたないだろう。スーパーでかいヤツらは、やはり一等地に陣取っていて食うタイミングを見計らっている。裏的にはデカバスは朝6時、9時、11時と思う。午後は最近釣りをしていないのでわからないが、最近の傾向として午後からデカイ魚が動いているように思われる。またパッチの魚は40㎝クラスが多いことも付け加えておきます。ただエリアによってはUPしか釣れないパッチも存在する(魚が居るときと、居ないときの差が激しいが…)
狙い方は、主にテキサス5gが基本。ワームによっては14~7gも使うが、フォールスピードの調整をする程度です。エビモ付近を泳ぐベイトを演出する場合は、7g程度のマキマキ(デッドリンガーやジャンボパラマックス…水押しの強さで使い分ける)が有効になる。けど最近マキマキのパワーが落ちているような気がする(いいバスが食わない)エビを食っている場合はホッグ系のワームがメインとなる。ギルをはき出すようになると、釣果も倍増するので注意して見てみるといいだろう。またエビモの周りをトップウォーターのようにミノーを動かすパターンもある。ミノーほっとけメソッドだ。ステイ中心で釣るこの釣りはデカバスが反応する。その他、エビモ横でテキサス放置プレイwなど多種な攻め方が存在する。その答えを探していくのが下物のおもしろいところですね。
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