
今日はこんな感じです…明日は琵琶湖なのに(泣)
まだまだ裏モノですが・・・。目指せ表っ!
明日はブログが書けませんので、今日は2本立てで!
いよいよ上がってきましたぁぁぁ!
GEECRACKの
オンスクローの第3段プロト。
いろいろ細かなところを修正しています。
今回の大きな変更点は、腕なんですが、おそらく
あることを
ここまで
意識したクローワームは初なんじゃないかと思っています(笑)
なので、まだお見せすることができません。。。スイマセン。。。
それぐらいこだわって作っています。
なので非常に型作りが大変なんです。
今回のサンプルでは、足がまだできていませんが(これまた難しい…)
一番大切なハサミの着底後の三段アクションセッティングはほぼ大丈夫な感じがします。
今のところカラーサンプルは
こんな感じの3色。ニオイも強烈です(今のところはあるニオイでサンプルを作ってます)
大きさ的には
こんな感じの一口サイズ。
サンプル数があまりに少ないのでSさんに懇願するとして(爆)、あとは釣るのみ。
この時期に間に合ってよかったですわ~
『左脳は1つの答えに集中し、右脳は統一的全体へと分散していく。
左脳はカテゴリーに、右脳は関連性に焦点をしぼる。
左脳は細部をとらえることができるが、全体像を見ることができるのは右脳』
今、読んでいる本にはこう書いてありました。
では釣りをしているときに必要な脳とはいったい何なんだろうと考えてみた(オレも暇人やなぁ…)
例えばボート釣りをする場合、多くの方は今の時期であるならば、天気、風、湖流、濁り、ウィードの成長具合、ウィードの種類、経験などなどいわゆるカテゴリーの情報を入れてからエリアを探すであろう。エレキを下ろした時点で、完全に左脳モードに切り替わり、細部をとらえるために(そこに居るであろうバスをとらえるために)左脳を全開で使ってリグを選ぶ。途中のアクションのイメージングは右脳が活躍する。まぁまぁのバスが1本釣れたとする。手を変え品を変えルアーをローテーションしてその後釣れなかった場合。このタイミングこそが一番脳を使わなければならないタイミングなのである気がする。
そこでは右脳を使って「関連性に焦点をしぼる」ことが必要だと思うんです。関連性とはバス釣りの場合、自然界の中にある『ヒント』を関連づけることだと考えています。釣れたバスがどんな状態なのか(体の色、腹の硬さ、エサは何を食べているのか、食い方はどうか、どの位置で食ってきたのか、(リグの種類によっては)フッキングした位置でどんな食い方をしたのかわかったり…)1匹のバスでいろんなことを教えてくれます。また、そのエリアのギルなどベイトフィッシュの様子など目に見える『ヒント』を組み立てていきます。次に目に見えない(インビジブル)『ヒント』にも注意を払わなければなりません。例えば、湖流が発生したとか、風の向きが変わったとか、曇り空になったとか、低気圧が近づいているなど…
そういった『ヒント』から今の状態を総合的に判断する。今の釣りが今のレイクコンディションに適しているのか?自問自答してみる。このように、(ルアーを細かく操作するといった)左脳的に釣りをしながら、常に右脳的にレイク全体のコンディションを考えると「考えるバスフィッシング」のスタートになります。
最初はこの釣り方をすると落ち着かなくなります(爆)もっといい場所があるのではないかと不安になったりもします。ですが,
スピニングを持ってだら~っと釣りをするよりは明らかにデカバスを手にする機会が多くなると思いますよ。(最近は鬼暑なんでダラダラしてしまいますがね)
裏Bの最近の攻め方としては、週1回の出撃が多いので、とりあえず前週の一番よかった場所からとにかくチェックに行きます(ただし前日の風向きによっては例外もありますが)、釣れれば問題ないのですが、その後に、そのエリア周辺を広く探って近くに動いているのか、大きく動いているかを判断し、そのエリアが×判断となれば、シーズナルにのっとったエリア選択に入ります。今でしたらメインチャンネルのアウトサイド側や湧き水が多いエリア、カナダモが絨毯状になっているエリアなどを選択します。
あとは右脳的な判断をして関連性を追求し、エリアを決定していきます。正直南湖は90%がエリアで決まると思っています。あとの10%は、その釣り人のセンスや選ばれるルアーなどは変わってくると思います。「今」生きているエリアを正確に掴むことがデカバスへの近道であると思っています。
最近は暑さがピークを迎えております。午前11時~午後3時まではあまり釣れません(カナダモがもっと伸びてくると話は別ですが…)ゆっくり休憩を取り釣りを楽しんでくださいね。
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