お久しぶりです。
28,29日と南湖へ行ってきましたので報告します。
28日(火)は前日までの爆風の影響なのかニゴリ発生でなかなか厳しく、食ってもライトリグだろうということで、師匠と一緒にリアクションを意識した巻物に拘りました。スイムロールのようなスローなローリングアクションではなく、バイブレーションの激しいバイブレーション(ブザービーター)かシャロークランクで最終的に食ってくる状況でした。3Sバイブやラトリンジェッターではリアクション要素が少なく、食ってきても40弱程度でした。カラーローテーションにもキモを発見してなかなかおもしろい一日でした。ザイズ的にはマックス50㎝に48UPは3本、40UPは5本くらいでした。写真を撮ろうと思ったら、カメラの電池を充電したままだったので写真はなし(泣)
次に29日(水)は前日の疲れからか、腕が腱鞘炎になりかけていたので、のんびりバス釣りを楽しみました。今回はスクイッドマサシさんと琵琶湖久しぶりのすってんてんさんと勝負。
朝一は、前日のニゴリ+東風(藻ガリ船が前日バサバサやっていました)だったので本命の下物を捨てて、西岸シャローをハードベイトで流してもらいます。反応はやっぱりイマイチ。午前中は風もなく厳しかったのでまさしさんとライトリグ対決。
結論は…
マッチョ最強で(笑)
さらに、
ダウンショット最強で、
ジグヘッドなどを使っても太刀打ちできませんでした(汗)
とにかくあのおじさんは釣ります。キモを聞くと「ウィードのはずし方とステイ」というなんとも平凡なアンサー。とにかくこの日のマサシさんはめちゃくちゃ集中してウィードを切っていました。コツは本人がブログアップするはずです。この日は、徹底的にエサに見せるか、リアクションかって感じでしたね。まぁライトリグやり始めてすぐに、爆睡状態でしたが…起きていたら勝っていたかもしれません(負け惜しみ)
さてさて昼過ぎから風も出てきたので巻物エリアに移動。水深的にもバイブで…と言っていたら一投目に
すってんてんさんが、ナイスサイズを懐かしいルアーで仕留めています。
その後も、同じくらいのサイズをバイブで追加。
気になっていた東岸北部エリアでプリバスを探すためにスイムロールをひたすら投げますが、ワンバイトのみで…
最後にバスが濃いシャローグラスエリアに勝負をかけます。この日のおさらいでシャロークランクを流していると、
「グッ」と押さえ込むバイト。
前日からの学習(食いが浅くバラシ連発)だったので、ちょいとラインを送ってから合わせると、なかなかいい引きです。
フロリダっぽいメスで
58㎝、3100gでした。
それにしても、ハードベイトは奥が深いです。竿も重要で、今回はBASALT606Mを使用しましたが、実にウィードが切りやすく、ちゃんと仕事してくれる竿でしたね。ではまた琵琶湖で~
4/28,29琵琶湖釣行記
FLAP
さてさて4月11日に、湖上でF専務にいろいろ補給していただきました。
まずは、
FLAP製品
のご紹介
パワームーブスピン(アバロンカスタム)
細かいワザが効いています。アワビが張ってるところなんかは、アバロン好きF専務のこだわり全開(爆)
ヘッド形状のわりにバイブレーションは大きめなのは、ブレードの大きさによるものでしょうか。なんかさらにバカデカイブレードにチャレンジするようです。さてそのF専務。自分では言いにくいでしょうから、『一言』言っておきましょう。昔からスピナベにはかなりのコダワリを持っています。そして、とにかく釣ります。BASALTの700Hでもそうですが、やはり知っている人間がコダワリ抜いた一品なので楽しみですね。
個人的にはさらに国保氏の作成しているスピナベも気になっています。本人も、「ブレード何枚打ったやろ?」と言うくらいコダワリを入れて作っているそうです。早く発売してくださいね~♪
あとは
スイムロールジグ
ヘッド形状が特殊です。さすがF専務。一応、両サイズゲットしました。
トレーラーはまだスタッガーしか試していませんが、明らかにロールの回転数が多いような気がします。また安定感を感じるので同じラインを引くにはGOODだと思います。楽しみですね~♪
あとは
GriT Designのハンドル
2本ゲットしました。基本的にはスタジオオーシャンマークを使っていますが、さらに強度がありそうなので購入。
ところで、いつものように「どないですか~」と合流
なんとガイドしてみえる方の
声
に聞き覚えがあります。
しかも最近見た「今江」さんの黒帯で…
そうなんと菅原正志さんです(驚)
プライベートなんで写真は撮りませんでしたが、気さくな方でいろいろお話させてもらいました。15年前に初めてGTをパラオに釣りに行ったときに一緒だったM氏と東京時代の友人だということで大盛り上がり(爆)大声で昔話をしていたら、船がワラワラ集まってきました(爆)菅原さん頑張ってくださいね!
琵琶湖釣行記(4/11)
2日間の出張を経て、ただいまパソコンの前に帰着いたしました(汗”)
抜糸は金曜日です。それまではあまり動けませんが…ビワコイキタイ…
さてさて琵琶湖釣行記。
遅くなりましたが、11日の釣行記です。
途中でこんな撮影までするぐらいグダグダでしたが(笑)
詳しい釣行記は、ヤッスー氏とマサシさんの釣行記をご覧下さい。
とにかく、この日も、ヤッスー氏の
巨魚バラシ炸裂
いい加減にしてくださいと懇願しておりました(笑)
今回は、ワタクシにしては珍しく
スピニングで釣る
という目標のもと、
ミドスト
(MID STROLLING)
を頑張りました(爆)
久しぶりに名刀エアリアルまで出陣させてマサシさんをボコボコにしようと目論みましたが、今回は引き分けですかねぇ(笑)
40UPは、飽きない程度にボチボチ釣れましたが、スピニングで釣るとおもしろい!バスってよく引く魚だなぁと改めて思いました。
ちなみに2年ぶりくらいのスピニングフィッシュでした(爆)
今回使ったワームはすべて
project DIVA安井君のハンドポワードワームです。
カラーはプロトのWMシルバーラメ
この時期からアフターまで充分対応できるカラーですし、マテリアルの硬さもいい感じです。
THE DEADLIVE
ただワームを差し込む先端が細いので、今回使ってみたDEPSのジグヘッドではすぐに裂けてしまいます。
ちょいと細軸の鉛部分があるジグヘッドがいいですね。アクション的には、ベイトフィッシュの層を「ドロンドロン」とゆっくり目で泳がすとテールの動きなどいい感じになりますね。わりと深いラインでもちゃんと泳いでくれるイメージを感じましたし、もう少し使ってみて気付いたことを書いてみたいと思います。
今回は北湖→南湖と移動。
南湖でのスピニングでの釣りはいろいろ考えさせてくれましたね。
特にベイトの写り方によって、釣り方を変えるとすぐに反応してくれる。いやぁおもしろかったですわwww
2mレンジを行き来するベイトが写るときは、そのすぐ上をミドスト。
底付近にベイトが写るときは、ダウンショットでステイ&ズル引き。
と単純な釣り方ですが、反応はよかったですよ。
さてさてその南湖ですが、とにかくボートの数はハンパありません。
この時期の土日の釣り方としては、シャローを数多くのボートが行き来しますので、すぐに口を使わなくなります。
意外に毎年いい思いをしているのは、ワンドのど真ん中。
一度試してみてください(ちなみにヤッスー氏はスイムロールで巨大魚をバラシましたが…何か…)
それでは、次回は湖上でF専務に補給してもらったブツについて書きますね
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