ワタクシは典型的な岐阜人なのだが、先日おもしろい本に出会った。
「岐阜弁笑景SPECIAL」
という本です。
今も何気なく使っている言葉を並べてみました。他県の方は理解できますかw
①「あのじん」
②「いこまい」
③「おーちゃきー」
④「がばり」
⑤「掃除しっからかす」
⑥「くろにえ」
⑦「けった」
⑧「こわける」
⑨「ちゃっと」
⑩「トギントギン」
⑪「なまかわ」
⑫「ばりかく」
⑬「ぼう」
⑭「まんだ」
⑮「あんたんた」
さあ、いくつ理解できましたか?
次回、答えを出しますねw
岐阜バンザイ
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スーパービッグ軍団
なんとか琵琶湖へ行こうとあれやこれや作戦を立てるものの失敗が続き、なかなか行くことができませんね。来週頭にでかい仕事が控えているので結構大変です(汗)
さてさて、秋の琵琶湖は難しいことで有名ですが、釣る人は釣ってきます。
師匠は宣言通り、日曜日の大会では大会記録を塗り替えて優勝(5本で約13キロ)。流石の一言ですね。
アフターの時期から、しつこくそのエリアに入っていてなかなか爆発しないと嘆いていましたが、ついに爆発したみたいですね。
釣る人間って「ここに、ぜってー魚が入ってくる!」という場所をちゃんと抑えてある。
なんらかの要因が重なると琵琶湖スーパービッグ軍団が入ってそこで補食する。そのスーパービッグ軍団は最低55㎝クラスの群れで、いい水、いいエサ場を求めて南北に移動していると師匠は語ってました。
今回は水が綺麗になったということと、水温がキーだったそうです(今日はもう終わってたみたいですが…)。
それにしても、マザーレイク琵琶湖のパワーってすごいですね。
今年のヘビテキは終わった
と何人かのプロが言ってましたが、まだまだ動いている状況なのでわかりませんね。
高気圧バリバリな無風状態ならば十分可能性はあるでしょう。
バリ旅行記(後編)
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3日目です。
友人は買い付けのため、今日はその他大勢の引率者として頑張ります。
この日のガイドはサイちゃんというあだ名の、日本語も堪能なジャワ島出身のサーファーガイドです。
この方は熱心なイスラム教徒でラマダン(断食)の最中だったので
何も口にしませんでした
夜遅くまで教典のコーランを読んだりしながら過ごすそうです。
インドネシア語を教えてもらいましたが、すぐに忘れました(爆)
信号に止まると裸足の売人が新聞などを売りにきます。
これはサイちゃんが新聞を買う瞬間です。
とりあえず
「オッパッピー」
と伝えておきました(爆)
今日はバリの中央部に行く予定です。
途中から英語ではなくインドネシア語の看板も多くなってきます。
とにかくどこへ行っても暇なのかのんびりタバコを吸いながら談笑していたり「ビリヤード」とかをしていました。
これは途中に寄った銀細工のお店。めちゃ細かい作業をしていきます。
これは途中で発見したお葬式時の御輿のようなもの。
めちゃ派手なお葬式になりそうです。
これは、バリの小学校の帰宅時の様子です。
原付バイクに5人乗りなどをして親が迎えにきています。
とにかくありえない大渋滞を引き起こしています。
こんなむちゃくちゃな無秩序状態なのに事故があんまりないそうです。
車やバイク、自転車や歩行者それぞれが危険意識が高くまた反射行動に優れているからなんですね。
ミクロネシア系の学校は朝7時から昼までが基本スタイル。
給食などを出すお金がないからなのか暑いからなのかわかりません。
昼からはみんな遊んでのんびりと過ごすそうです。
また学校の数も少ないため、時間をずらして登校させるなど工夫はしているようです。
その後はライスカフェ(だったかな?)で昼食をとります。
西洋人らにはライスフィールド(要は田んぼ)は珍しいらしく、人気があるそうです。
ワタクシら日本人にとっては
「ふーーーん」って程度。
しかしワタクシは社会の先生のなので「これが棚田かぁ…」とカメラ。
この後は16世紀のヒンズー遺跡を見に行きました。
バリ島は地震や台風などの天災がほとんどなく古い遺跡がそのまま残っているらしいです。
同じ島でもヒンズーとイスラム、仏教と各種の寺院があったのが印象的でした。
夕食は、現地のサーファーが集まる露店で食べました
(写真は店内なので人がいませんが、実際は外のテーブルにわんさか人がいます)
かなり有名な店らしく、日本人の団体が来てました。
ここの特徴は「安さ」です。
ビールのんでたらふく食べても一人1000円程度だったと思います。
ここの定番のカエル料理
もちろん食べませんでした(爆)
次に行ったのはレゲエクラブでした。
ここでまたまたみんなで大騒ぎして汗だく。
西洋人達とも盛り上がりました。
最後の〆のポーズはこれでしょう!
4日目(最終日)です。
朝は初めてホテルのプールに入ります。
全長70mのプールなので広々です。
その後は、友人の買い出しに付き合います。
この通りはなかなかGOODでした。
昼食は友人のお母さんらと一緒に食べました。
とにかく今までエステや買い物づくしだったそうです(爆)
ここの食事も絶品で、
この串になっているレモンのニオイを発するレモングラスという茎についた肉が最高で、ニオイといい最高の組み合わせでした。
その後は、海へ移動してサーフィンです。
初心者のワタクシに合わせてロングボードをセレクトしてもらいました。
とにかく陽がくれるまでサーフィンし続け、いい感じに乗れるようになってきましたが、まだ波のセレクトができません。
ヤバイ波も何発も来て、さすがサーフィンのメッカだと思いました。すげー楽しかったです。
ここでは、エリアが決められている売人が次々と襲いかかってきます。
シルバーだの、腕に巻くひもだの、とにかくひっきりなしに「どですか?」とカタコトの日本語で攻めてきます。
全無視かましても、とにかく引き下がりません。
これはビーチからのサンセットです。
最後の晩餐はホテル近くの有名店で食事。ここでは社長にごちそうになりました(感謝)
夜10時20分にピックアップされて、空港に向かいました。
ここで荷物の
重量オーバーが発覚
1㎏オーバーにつき21ドル払えと言われもちろん断固拒否。しつこく食い下がり、荷物をスーツケースから抜き出したが(ここで失敗が…)4人でまだまだ25キロオーバー。しかししつこく頼みこんで無事クリヤー。今度は最後の手荷物検査で先ほど出したばかりのおみやげのピーナッツバターを6個根こそぎ取られ(持ち込める液体は100mlまでなんです)がっくり。。。(どうやら航空会社とグルになって日本人からお金を巻き上げているそうです)
しかし、最新のJALだったので、目の前のシートには全員液晶画面が!ここではマリオなども楽しめるようになっており感動。ですがそれらを楽しむこともなく日本まで完全に爆睡…
朝の8時半に無事関西国際空港に到着しました。
注意及びマメ知識
1、虫除けは持って行こう(日本よりは少ないが蚊がいます)
2、お茶を持って行こう(お茶を飲める機会はありません)
3、ワタクシは知っていましたが、現地空港に着いたらすぐに重い旅行カバンを運んでくれる人がいますが必ず断りましょう(5ドル取られます)
4、重量オーバーに注意しましょう。エコノミークラスは一人あたり20キロまでです。ですが多少のオーバーはしつこく頼めばOKにしてくれます。特にガルーダ航空などは甘いです。
5、ある程度の品物は相場を知っておくと便利。値切りの下値を知っておくだけで買い物が楽しくなります。
6、バリの無名の画家の絵が意外にGOOD!しかも安い!何枚か買ってもOK!
7、とにかく日本人を見るだけでワラワラと人が集まってくる場所があります。NO!とはっきり言いましょう。
8、英語は巻き舌で話されるのでなかなか聞き取り辛いです。多少のジャワ語を知っておくといいでしょう。
9、両替所やお店でもお金(おつりなど)をごまかされます。両替所でもしっかりその場で数えて確認してからサインしましょう。ドルを出して買い物した場合のおつりのルピーなどは相当ごまかされます(特に空港)
<旅行後記>
改めて日本人であることに幸せを感じた。
バリは裸足や裸で暮らす人もまだまだ多く、貧困層は拡大しているそうです。
お金に対してめちゃくちゃシビアで学ぶべきことも多々あった。
日本人が当たり前と思っていることがバリでは当たり前ではない。
例えばトイレなどは、田舎へ行けば紙などない。バケツに水がくんであり、その水をすくって洗うのだ。
これが普通なんです。
「ありえない」日常が平然と行われている。
収入に関して言えばバリ人の平均月収が2万円。
2万円もあればなんとか生きていけるのだ。
でも多くの人が、バタバタと働いているわけでもなく、めちゃくちゃのんびりしている。
それなりに自然体で生きている。
そこからもっと儲けようともあまり思っていないようで、今の生活を大切にしているって感じがしました。
そしてみんな「笑顔」が素敵だった。
今の生活ができることに感謝して日々生きていこうと思いました。
PS:ジギングをする予定でしたが、すごい人気らしく予約いっぱいでできませんでした(泣)
バリ旅行記(前編)
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3泊5日の旅行から帰ってきました!
今回の訪問先はインドネシアの
「バリ島」です。
世界を代表するリゾート地です。友人に『100万年早いわ』と言われましたが行ってきちゃいました!実はワタクシは南半球は初訪問なんですね。
今回は初めて関西国際空港からの出発です。メンバーはアジアン家具&雑貨を営む友人とその友人の母やらの6人での旅行です。初対面の方ばかりでしたが楽しめました。
では
初日から(ほとんど睡眠でしたが)
まずはスタート時点からトラブル発生です。デジカメを忘れて途中のエイデンで買うはめに(トホホ)
さらにメガネを塾に忘れてきて、ずっとコンタクトで過ごすはめに…
そんな中、関西国際空港を夕方に出て、6時間半で現地に到着。時差は1時間なのでほとんど日本と変わりません。
無事に到着したあと今回の宿泊先である「オアシス・リゾート」に到着です。
旅行代金の割にはワタクシにはもったいないくらいの豪華な部屋です。
到着後、ホテルのバーでしばらく飲んですぐに爆睡zzz…
2日目です。
当初の予定だった世界遺産見学がバリの祭りと重なり、現地の人がジャカルタに帰島するとのことで飛行機は満席状態とのこと…
まずはホテルのプールサイドでビュッフェスタイルの朝食です。
始めてインドネシア風チャーハン(ナシゴレン)を食べて感動しました。
まじでうまいです!
ここからほとんどの食事をナシゴレンで過ごすことに(爆)
ホテルの飾り方もオシャレで思わず写真を撮ってしまいました。
現地ガイドの方(ジョウコウ)
に最初に連れていってもらったのは両替です。
行く途中はすごい単車の量にびっくりでした。
車の運転も相当荒く(みんなが)単車もスレスレのところを通り抜けるテクニックをみんな持っていました。
ちなみに単車はこんな感じなのが一般的でした。
両替に行ってびっくりなのが通貨の単位です。
だいたい100000ルピーで1300円相当なのです。
とりあえず3万円両替しましたが、
あまりの厚さに財布はパンパンでお金持ち気分でした。
ちなみに友人は買い付けのため10万円分両替していましたが、財布には入らない量でした(爆)
これまた移動中のショットです。
すごい量の単車がガソリンを入れに来ています。
ガソリンの値段は普通車満タンで1500円程度なんでこれまた安い!
海パンが欲しくてサーフショップに寄ってもらいます。
どの店の入り口にもあったのが。こんなお供え物。
毎日3回お供えをしているそうです(においは微妙でしたが)
さすが「神がすむ島」ですね。
買った海パンをはいてまずはビーチで遊びます。
当然テンションをあげるために(バリ島で飲み続けた)ビールを飲みます。
ここではこんな感じで遊びました(めちゃ飛ぶバナナボートのようなものでフライイングフィッシュというらしい)
パラセイリングや
ジェットスキー
昼食はバリ弁当と呼ばれる(名前を忘れましたが…)ものを食べました。
ありえない辛さにたじたじでした(でもおいしかったです)
その後ホテルに戻り全メンバーでジェンガラという有名な陶器の店に行きます。
ワタクシはいいなぁと思いながらも、何も買わず周辺をブラブラしていました。
その後はバリナンバー1の町クタへと移動します。
一歩入れば超汚い町なんですが、店はこんな感じの店もあり雰囲気抜群。
その後海辺のレストランでみんなで夕食会をします。
久しぶりに酔っぱらってホテル到着後またもや爆睡です。3日目に続く…
お久しぶりです
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ブログの更新が遅れて申し訳ないです。
さてさて、忙しさの源はというと…
バリ島旅行が入ってたんで、頑張って仕事してました。。。(すでに帰ってきましたが)
琵琶湖も行きました。釣果報告書く前にデジカメ紛失中です…
しばらくお待ちください。
そうそう、先日F師匠がヤバイ釣果をたたき出しています。
南湖のF牧場で64、61、55UPを11本だそうです。5本では18キロだったそうです。
春の60UPを2本といい、ちょいと異常です。。。
F師匠曰く
牧場の定義は55UPを3本以上出して始めて牧場と語れるらしいです。。。
早く南湖に行きたいですね〜
ではまた来週からいろいろUPしますね。おやすみなさい…
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