さてさて今日は春のミノーイングについて書いてみます。
まぁ、個人的な意見なので参考程度に思って頂ければ幸いです。
南湖の早春は4m残りウィードの越冬バスを狙ってます。10㎝までの(正面から見て)丸形のミノーをよく使用しています。丸形は動きが安定していますので、バスが追っかけてきてもバイトしやすいのです。逆に(正面から見て)楕円形のミノーはイレギュラーダートが得意なモデルが多いのでバスが追い切れない場合があります。
使用ミノーは主に以前に書いたノリーズを使用することが多かったです。
その他、どうしても1匹という場合は、餌ミノーである
ビーフリーズ78SPを使うことが多いです。
他にはロングポーズ重視にしたいときには、TDミノー
を使用します。今年はまた3種類使ってみたいミノーがあるのでまたインプレしてみます。
使用カラーは結構セレクティブなのでまめなルアーローテをしています。朝はこの色が釣れたけど、昼からはこの色みたいな感じで水温によって食いが変化します。というのは太陽光によって温められたりするとバスのポジショニングが変わるからです。それによってバスから見え方が変わるからだと思ってます。
アクションもその日によって異なるのでいろいろ試してみる必要がありますが、ハードルアーのピックアップ時に釣れることが多いので、意図的に上にスッと上げるアクションを加えます。またトゥイッチはコンパクトに水切り音を極力少なくする方法にしています。またポンプリトリーブは30-50㎝の短いストロークで釣ることが多いです。あまり激しい動きについてこれないバスが多いからです。
逆にシャローに上がりたてのバスには比較的長めのミノーのファーストリトリーブを使ったリアクションの方が効果がある場合もあります。
春のミノー達
古着屋でバンギング
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- 音楽(ギター編)
以前から気になってたショップがありましたが、最近アメカジが熱いワタクシは捜し物があって、今日は初めて行ってきました。
その店はDinasaur Tankという古着屋さんです。
ブラリと入ってみたら同年代くらいの店長さんで、いろいろ話をしてみます。
周りを見渡すとどうも気になることがある。。。
普通の古着屋さんではありますが、なにかとロックTが多いような気がします。
Gibsonのギターなんかも飾られたりしてるので、音楽の話になります。
そこからは裏Bブログの読者はもうおわかりかと思いますが、1時間以上
メタル話(爆)
店長は主に名古屋でバンド活動されてて、OzzyやMotorhead(今年のサマーソニックに来ましたスラッシュ系メタルの元祖)のコピーをされているそうです。ワタクシは大好きなメタリカを中心に話をしました。さらには2Fにある店長のギター練習場まで行き、二人で熱く盛り上がります(爆)
いやぁホントに楽しかったですw最近ギターを弾く機会がどんどん減っているので、春からバンド活動しようと目論んでいます。
久しぶりに古着も買ってみました♪
ラッセルのスウェットにTシャツ。チャンピオンのロンT3点で5000円くらいでした(安い!)
では久しぶりに聞きました♪
motorheadの代表曲です!
春のエリア選択
たまにはバスネタでもと思いまして筆をとってみます。
3月になるといよいよ春のデカバスシーズンが到来します。
もともとアフター好きで春は大嫌いだったんですけど、ここ数年で大好きなシーズンに変わりました。この時期だけは、おばさんを好みます(爆)
さてみなさんは春のバスを探すのにどんなエリア選択をしますか?
裏Bは以下の条件をもとに探ります。その場所周辺を水温に合わせて狙う水深を決めています。
①春バスも流れが好き(流入河川を含む)
そのエリアのやはり「水がよどむ場所」や「何かの影」を狙います。「水がよどむ場所」というのは年中使える基本の考え方ですよね。そしてシャローに上がった春バスは新エリアに不安でいっぱいなので、敏感になり物陰やブッシュ、ストラクチャーなどに依存するようになります。あとは太陽光などを考慮して頭の向きを読んでアプローチします。
②基本は45度の傾斜
急な傾斜よりも、緩やかな傾斜からバスは上がってきます。シャローとディープの行き来がしやすい場所を好むような気がします。特に三寒四温の三寒目などはこのような45度傾斜のエリアのディープ側に魚がたまることが多いです。ブレイクに上がりたてのバスはジグヘッドを好むことも付け加えておきます。今年はなんとなく東岸をじっくりやってみようと思っているので、赤野井~北山田の45度エリアを集中的に狙ってみたいと思ってます。
③黒は水温上昇のカギ
黒色は太陽光を吸収しやすい色なのは周知の事実です。特に太陽があがった午前10時くらいからはこういった色があるエリア(取水、ロック、サンドなど)を狙います。以前湖北で釣りをしていたときに、朝ノーバイトだった取水塔が昼からポンポンといいバスが出たときがありましたが、まさに黒い側をタイトにTXで狙ったときでした。人間よりも敏感に自然を感じるバス達なので、ほんの少しの変化が大切なんでしょうね。
④奥の奥は狙わない
南湖のマット打ちは別モノですが、基本的に奥の奥は子バスが多いような気がしますのでその手前を狙うことが多いです。その日に合ったエリアを探さないといけないので時間のムダをはぶくのが大切です。
⑤アシは水温14度
琵琶湖の3月は水位が低いのでまだアシに魚がいないことが多いような気がします。4月に入り水温が14度をキープしたらアシに入るほうが効率がいいと思います。
⑥ニゴリとの付き合い方
これは特に重要な要素だと思います。春のシャローで軽いニゴリが出たらもうニヤニヤですw春の爆風との付き合い方も大切で、濁る前はボトム、濁ったらサスペンド気味になりますね。あとは<春雨→流入河川のニゴリ発生→琵琶湖に流れ込む→このニゴリ水が風などでいつも水がきれいな場所(名鉄・赤野井など)に入り込むタイミング>でデカメスが口を使うことがあります。
あとは釣れたバスのサイズや色などの様子から、自分がどの状態のバスを釣ったのか判断しゲームを組み立てています。アフターはある程度決まったエリアで釣れ続くことがあるんですが、春バスはエリアも大切ですがタイミングという大切な要素があります。まさに狙って釣る感覚が当てはまる時期なのでみなさんも頑張ってくださいね!
DICTS

昨日帽子の整理をしてましたぁ〜
20個ほどあるキャップの中から息子が選んだのはDICTSでしたぁ!やっぱり将来は釣り師か(・・?)
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