では久しぶりに、春セレクトセットの説明をさせていただきます。
①GriT Design(BASALT)BTC-603MH
このロッドでは主にライトテキサス(3.5g-7g)に使用しています。この短さに対して抵抗感があるかもしれませんが、短さゆえの「操作性の正確さ」があります。ウィード1本、1本を正確に抜いていくために必要なロッドです。その他、ライトなラバージグのリフト&フォールにも向いています。
このロッドには
このメタニウムMg7をセットしてます。ハンドルは船の振動などで曲がることが多いので最初からスタジオオーシャンマークの96㎜にしてあります。このサイズのハンドルを使うことにより、惰性で回すことができます。
次に
②GriT Design(BASALT)BTC-606M
このロッドでは主に、3Sバイブなどのハードベイトを中心に使用しています。南湖で使用するあらゆるハードベイトで使用ができるので、年中積んであるロッドです。700Mなどで投げたいのですが、汎用性が高いのは実は606Mなんです。魚を掛けてから非常に楽なロッドなのでオススメですよ。
このロッドには
メタニウムMgのギア比が低い方を使用しています。ハンドルはスタジオオーシャンマークの90㎜にしてあります。
探して打つロッド2本スペシャルでした。それではまた明日!
タックルセッティング春08' vol.1
琵琶湖釣行(4/13)
ようやくパソコンに向かえます。。。
さてさて当日編でございます(久しぶりの琵琶湖ブログです)
今回のメンバーは
船長のKさん
見た目とは違って繊細な釣りをするYさん
デカバス大好きYさんの以上3名。デカバス追い求めてやまない軍団です。
今回は
「マザー」
の動きチェック。とりあえずクソデカイです(笑)着水音もハンパないですが、嫌な音ではないですね~動きはヌメヌメ系でマジヤバイです。こないだは60クラスのチェイスが20本ほどあったそうです。ただ船団の中では投げにくいでしょうね。
ファーストフィッシュは
バックスホッグ(ウォーターメロン)のヘアーチューンドのドロップショットリグにたまらず食いついたカワイイバスです。やはり大人になりたいんですかね(笑)ちなみにこのヘアーはGEECRACKから新発売の製品で、ブスブス好きな所に刺せるブツです。今回の刺し方は、ドロップショットリグや、キャロ時にワームを水平フォールにさせるための刺し方です。この刺し方でフワフワと落ちてバスにアピールします。
テキサスにも使用してみました。いい感じですね。
微妙なバスを数本釣りますがイマイチの様子。
ちなみに朝一の西岸シャローの様子からハイプレッシャー化が予想され、一カ所でじっくり粘って釣れば出るものの数人でやるにはイマイチだったので、東岸の水深3~4mの固めのウィードパッチを狙いました。水は悪かったものの、エリアの良さからか周りの船もポツポツグッドサイズが出ていました。
天候的に朝一勝負だったのだが、当日のバスの動きに合わせられなかったので、デカイのが出ませんでした。そうなると天候が崩れはじめる午後3時以降のいい場所を探すために各所回ります。
各所でポロポロと釣れますが、明らかに違う魚です。
今回釣ったのは
3Sバイブのプロトカラーや
薄暗い午後には定番のカラー
その他、スレンダーポインターでのライトジャーク+ステイなどで数匹釣りました。
また前回の釣行でよかったスイムロールは、みんなバイトがあるものの乗らないのが多かったです。まだまだ研究の余地があります。写真のジグはプロトのメカジグで針が軽めで細いため食い込みがよさそうなので今使っています。トレーラーはスタッガー5インチのピーチキャンディーです。(前回の釣行で管理人さんがサクサク釣ってました)
さてさて、そんな中Kさんにこの日の決め手になるバスがヒットします。
妊娠7ヶ月くらいのメスちゃんです。ワームはお気に入りのデスアダーホッグの5インチ(ブルーマロン)5gTXです。しかもこれもネイルヘアーでチューンしてあります。
こんな感じです。
この位置のフォール姿勢が好きですね~
このエリアはバスのストックも多かったのですが、ここに行き着くまでに少々時間がかかりました。やはりスローな釣りではなく、ハードベイトでガンガン探して、濃いエリアでじっくりというスタイルがよさそうですね。ちなみにウィードの高さの変化があるところで、北から流れる低水温水が入る前の暖水エリアでした。手前のウィードが密で高く、冷たい水がプロテクトされる場所でもありました。
すぐにバイトがあり、同サイズのバスがヒットしますが、不覚にもフックオフ…泣”
その後もうろうろしますが、サーモクラインの発生によりディープは沈黙しそうだったのでシャロー狙いに変更するもののイマイチ感…
最終的にストックの多いエリアで最終勝負をかけますが、チビも釣れなくなっています。
最後に
「あと1投しよう!」
とKさんが投げたシークレットワームのジグヘッドにバイト!
GOODサイズのバスが釣れて船上は大騒ぎでしたぁ!狙って捕れたメスだけに価値のある1本でしたね。
4人で出たので、みなさんにご迷惑をおかけしましたがめちゃ楽しい釣行でした。
琵琶湖釣行前日
いやぁ…
仕事の多忙さに拍車がかかり、ブログの更新を怠っておりました。楽しみにしていたみなさんスイマセンでした。
さてさて、本日は琵琶湖に行ってきました。先週もちょいとヤッスー船長らと琵琶湖に出ましたが、状況把握で終わり不完全燃焼でございました(撤収時刻が決められていたので…)今日の結果は結論から言いますと残念ながらUPが出ずに終わりました(泣)。メスに照準を絞って乗船者みんなで探しましたが、ようやく最後にうぼろげながら照準が合ったかなぁという気がしました。
さて、今日の琵琶湖釣行前日編からブログスタート!
土曜日の夜10時に『日曜ルンルン釣行』が決定し、友人のK氏に連絡すると
「よかったらどーぞ」
とOKサインが出る。しかし、今回はすでに3名乗船が決定しており、ワタクシ入れて4人釣行になってしまいます。なんとかお願いし、カメラマンとして乗船することになった(爆)
仕事終了後、GEECRACK本部へ足を運び、今後の釣行に必ず必要な武器を受け取った。その後、ロマンメイドの武山氏から電話が鳴る。。。
「明日、行くらしいじゃないですか(笑)」
恐ろしいほどの情報の早さにビビル(もしかしてストーカー!?)
なんと、明日釣行する二人がロマンメイド工房に居たようでした。すぐに向かうと、お二人はいなくなっていたが、いつものメンバーがいます。
この方は、手に持っている「マザー」で先日10ポンドを2本捕獲したそうです(このカラーは特別色)
こんな感じでワタクシのマザーもどんどん削られていきます。
もちろんいつものように話がはずみかけたが、明日の釣行を考えて帰ろうとすると目に入ったのは
琵琶湖デカバス捕獲で有名なピーター氏のワームのプロト(DH)だそうです。
ヤバイマテリアル、めちゃくちゃ考えられたボディ形状などなど話を聞き、スゲーヤバイ感じがしますね~。使い方はいろいろあるそうですが、この時期にいいのは、●●●だそうです(スイマセン…まだ書けません)
またまた話が長引きましたが、強引に帰宅し、釣り具の準備をして、出発したのは3時半(汗;)
これが寝ずに見た黄色い朝陽です(爆)
(続く)
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