ひさしブリの釣行記です。
今回向かったのは、京都府丹後です。
アルバトロスさんに乗船して、ジギングでブリを狙ってきました。
前日の夜9時に岐阜を出発して、約4時間半のエロエロトークの旅。寝不足ではしゃくれないので、アルバトロスさんの仮眠所で3時間ほど睡眠してから出撃。
出撃前に、プリンをがっつり食べる海釣りの師匠である激海おやじさん(爆)
顔は昔から知っていましたが、コラボは初めてです。
ポイントに到着する前にテンションは上がります
浅いレンジを数カ所まわったあと、本命クサイエリアに入ります。
いきなり五島列島の刺客があっさりブリゲットです。ジグは鈴鹿で踊らされて買ったダンシングマジック(ブルーイワシ)だそうです。まあ、ワタクシもなぜか2度も鈴鹿に足を運び、喜びを感じながらしっかり踊ってますが…
船中1本目だったので、テンションはさらに上がります。が、リーダートラブルでキャストがなかなかできません。船中でPRノットを何度もするはめに。。。(泣)
その後またまた三好組第2に刺客が、あっさりブリをゲット。初心者強いです(爆)
ここで、ちょっとスローなワンピッチジャークを入れたワタクシのジグにゴツと静止バイトが出ます。
「重さを感じて、2,3発」
と、マサシ師匠からのアドバイスも受けていたので、しっかりアワセをくれてやります。
そこからモーレツな青物特有の引きです。
おろしたてのロッドに魂を入れるときがきました。残り20mくらいで、首振りののちに、プルン…と
((((;゚Д゚))))
バレてます(号泣)
まぁ、その前に丹後に行ったネバサマ軍団が、バラシまくってた通りになり、ちょっと焦ります(※オレは違うと思ってた…)
その後、ボチボチ船中は釣れます。なぜか右舷側がヒットが多いです。本数でいくと9:1くらいの割合です(???)
ここで、丹後ジャークをバンバンに決めていた師匠
に待望のヒット
アワセもがっつり決めて、ぐるぐる巻いてくる矢先に…
((((;゚Д゚))))
またまたバレてます(号泣)
そうやら今日は30歳オーバーはダメなようです(爆)
そうこうしているうちに、磯竿でしゃくっていた三好組の笑ったことがない第3の使徒がヒット!
はい、あっさりと
笑顔でゲットです(爆)
その後、とあるブツでまたまたブリをヒットさせた五島列島君。色黒いです。
この時点で船中の初心者はみんな
ブリをゲットしてます(超焦)
ダブルでブリがあがってくるのも2度もあり、高活性なようですが、
とある動き
に反応がいいようです。
それは、
回収ジャーク(爆)
そうなんです。船長が「はい、あげてください(移動の合図)」と言われると、その直後にヒットが多かったのです。しかも、じゃかじゃかと早く回収しすぎるのもダメで、のんびり回収してくるとゴンとひったくりバイトが出るようです。丹後特有の丹後ジャークでは動きが速すぎるのか、縦方向への移動はしないのかわかりませんが、反応が薄いです。
午前中のバイトの出方と昼頃にあったジグまとわりつきを感じたのもあり、その前後にしていたジャーク方法から、コレといったジャークをしてみます。それは、丹後ジャークで寄せて、スローピッチで食わす。まとわりつきを感じたらスピードを落とす。
これを実践してみます。
船長から「これが最後の流しです」とアナウンスが入ります。
最後まであきらめない師匠を真似して、頑張ってしゃくります。ここでようやく
ヒット
一日中しゃくりたおしてきた腕はパンパンでしたが、気合いで魚を寄せます
念願のブリをゲット。嬉しくて思わず叫んでしまいました(恥)
このとき、ほぼ直後に、五島列島君が3匹目をゲット
頑張りました~
運転などお世話になった三好組のみなさん。本当に楽しい旅ありがとうございました。
<番外編に続く>
丹後釣行記(9/18)前編
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カテゴリタグ:
- 釣り
エギング釣行(9/8)
行ってきました~♪
記憶をたどると2年ぶりのエギングです。
今回のメンバーは3㎏連発男のパパKとBOSS-TとYo-heyとワタクシの4人です。
天気予報通りの北風ビョービョーの爆風。予報では9mなのに船で出てしまいます(あとで後悔…)
今回、初エギングのYo-heyに1パイ釣らせようと風裏のシャローをまずは狙います。
ここで、あっさりと初アオリゲット。その後も、5ハイ目くらいまでは竿頭です。
もう、何も教えません
※この時点でワタクシノーフィッシュ(軟体動物)
ようやく、ワタクシもゲットしたところで、行けるとこまでは行こうと大海原へ船首を向けます。
が、
大荒れ。。。(ノ_・、)
仕方なく、出来るところで勝負しますが、他の船も行くところがなくその周辺をブラブラ。
んで、釣れてねーのか?と言われたら、ボチボチ釣れましたと言いましょう!
でもこんなサイズや
こんなサイズ。この時期なら仕方なしですわ。
アタクシも気合いでシャクリます。
ちなみに今回のヒットカラーは
RVの3号。ピンクマーブル。これが一番だったような気がします。
水のニゴリ方的に、オレンジだとなじみすぎてしまったり、アジカラーだと濁っていて見えなかったりって感じでイマイチでした。
シャクリ方は、
しっかり見せて、がっつり動かして消す
これがちゃんと抱いてきました。
ちなみに、ワタクシも使っていますが、この腰巻きライフジャケットなかなかかっこよくないですか。シンプルだし、イカスミ付いても大丈夫な黒やし。
そうそう、ボチボチGEECRACKからエギがお店に並ぶそうです。
正直、この春先のヤバイ釣果を聞くと、楽しみで仕方ありません。熱いカラーも豊富だし、アイデアが豊富に取り込んでありますので間違いなくヒットエギになるでしょう!
月曜日は!?
月曜日は久しぶりの釣行でございます♪
今は仕事をしながらその準備に追われています(爆)
今回は日本海へ
エギング
に出かけます。
めちゃくちゃ久しぶりなんで、ラインやらリーダーやらのチェックに大変です。
リーダーはなかったので、これまた久しぶりに釣り具屋へ行って調達。
また今回は初心者を連れて行くのでレンタルの準備もあって大変です(爆)
竿も一昨年の最後の釣行で折れてしまったので、某サービス(夜な夜なスーパー銭湯に出没している人)を利用させてもらって購入(爆)※感謝しております
さらに大変なのは
こいつらの処理。誰を連れて行こうか検討中。。。
4号はカットしたけどこれでいいのか?パパKさん??
その他、サゴシやら根魚も狙うみたいなこと言ってるんで実家へ帰ってもう一度準備せねば(汗)
エギングパーティー
そうそう、
ネバサマの裏部隊としてエギングがあるんですけど
今年も
エギングパーティー
が開催されることになりました!
詳しくは上の文字をクリックしてください。
今年は新しい方も何人かいらっしゃるようでお会いできるのも楽しみですね~
もちろんワタクシはヘタクソですが参加します(昨年度はタコをバラして終わりましたが…)
このエギングパーティーは
年に一度しかない
大会なので何があっても関係者は参加してくださいね♪
ジギングのノット
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カテゴリタグ:
- 釣り
<バス→お刺身ゲット作戦への道②>
さてさて基本タックルを揃えたら、バスマンにとっていろんな壁にぶち当たります。
その一つに
「ノット」
がありますね。
PEラインには基本的にフロロカーボンなどのリーダーを組み合わせます。最近は琵琶湖やシャローのハードカバーを打つ釣りでもPEを使ったゲームが動きつつあるんですがまだまだ広がってはいませんね。PEを使用する海の世界では当たり前なんです。そのリーダーの長さなんですが伊勢湾は10ヒロ(両手を広げた長さが1ヒロ)くらいを取ります。問題はそのリーダーの結び方が難解。。。エギングなんかでもそうなんですが、結構根ズレをおこすのでリーダーがバスでは味わったことがないくらいにズタズタになります。ですのであらゆる場所でシステムを組まなければなりません。その結び方のご紹介をすると
①ノーネームノット
これはワタクシがエギングを始めたときに覚えたノットです。まぁそんなに難しくはありません。5回も結べば覚えてしまうノットです。結び目が小さいのでキャスティングゲームに向いていると思います。注意点はリンク先のstep5でラインに巻き付ける方向が逆だとせっかく巻いてきたラインを元にもどしてしまうので注意してください。
②FGノット
これは、ワタクシを海へ引きずりこんだスクイッドさんの紹介リンクをはっておきますが、所長の言うとおりやれば簡単です。上から2番目の特典画像をクリックしてください。
③ボビンノット(PRノット)
これは、比較的太いラインを結ぶときに使っているノットです。最強結束を誇るそうです。ボビンはラバージグを巻くときに使うベースさえあればいいです。ボビンノッター(シャウト)などの結束補助器具がありますが、安いのはPRボビンⅡ(MCワークス)。これで充分です。画像のようにうまく回転すればいいのですが、こんなにうまくはなかなかできません(爆)
注意点は、ボビンの棒の部分にラインを巻き付ける回数を調整すること。
僕の場合はPE3号+フロロ50ポンドタックルならば5回がジャスト。そこを基準にして巻き付ける回数を調整してください。ここの調整は慣れるしかないので、自分でいろいろ試してみてください。あとは、
巻き付けの切り返しの地点を指先でしっかり持つことが重要です。
ここの切り返しをうまくやると綺麗なPRノットができます。
あとは最後の締め付けに(この瞬間が気持ちいい)バレーヒルのkamiwazaというブランドから出されているデュアルPEスティックを使用しています。ラインブレイカー&ラインシステムの強化という2通りの用途に使える2in1タイプのアルミ製スティック。高耐蝕性・高強度素材の特殊ラバーは必要以上に食い込まずラインを傷めない。ミニは主にシステム強化に。といううたい文句なのだが、何かと便利です。ちょいと高いのでなかなか手が出せません。しかし買ってすぐの釣行で海の藻屑と化すこともあるので、船上で使うときは注意しないといけないですね(笑)まぁ自分でも作れるそうなので作ってもいいのではないでしょうか?
さてこんな感じでノットの壁さえクリヤーすればソルトウォーターフィッシングの最初の壁は開かれました。ぜひ試してみてくださいね。
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