さて番外編パート1のスタートです。
①とてつもない魚
今回狙ってたのはブリなんですが、実はとんでもない魚が釣られていました。
格闘は15分くらいでしたが、青物とは違うラインの出方をしていまして、とんでもない長時間のファイトを余儀なくさせられていました。ダンシングのSS155のブラックだったと思います。この魚はイシナギと呼ばれていて、他の船でも上がっていました。完全にネタ的に船長達は狙っていたのでは???と思えてしまうぐらいでしたね。この魚、大きさ、重さも半端ないので、写真をとるのも一苦労されていました。でも正直釣ってみたい魚のリストにあがりましたね。
もちろん、この魚を持って帰るような人はいません。
このようにフォークリフトで運ばれていきました(爆)どうすんだろう???
②いい船に乗りましょう
さて今回乗ったアルバトロス。
主観的にいい船でしたね。流し方などもしゃくりやすかったですし、きっちり仕事してるなぁと思いました。
ただし、後ろ側は、ポールの位置が低いため、丹後ジャークなどはしにくいかもしれませんね。
また漁港を上がると温泉もあり、風呂に入ってから帰宅もできるので、非常にGOOD。ぜひオススメですよ。
③ちゃんと帰りましょう
今回は、岐阜から出ましたが約4時間半くらいはかかっています。北陸道の木ノ本で降りて、琵琶湖をぐるっと周り、下道で走り続けます。
道中でめちゃうまラーメン屋も見つけて、行きはなかなかいい旅でした(運転は若者がしてくれていたので)唯一残念だったことは、どこのコンビニも『あんまん』がなかったことが悔やまれます(爆)『あんまん』『赤飯おにぎり』は釣りの必須アイテムですからね。
さてさて、今回の帰りは温泉で汗と塩を流し、食べ放題うどんと生ビールもゲットし、若者に運転を任せて、30歳オーバーは寝ていました。
気が付いたら
但馬(たじま)です。五島列島君なかなかやりますな
まったく逆方向です
もうすぐ鳥取です((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
そこからは、仕方なく南下して一度姫路に入り、加古川-神戸-大阪-二度目の京都と名神をぶっ飛ばして帰りました。
では、次回は番外編パート2(タックル考)です。
PS:メタリカが新しいアルバムを出しました。今回は原点回帰のような気がします。楽しみですね~♪
丹後釣行記(番外編①)
2008-09-19 22:54:20 (15 years ago)
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