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 BOSSへの道::蟻地獄

蟻地獄


この夏の期間に、バス釣りは結局行くことができませんでした(汗)



この間、結局ジギングの聖地

「玄達」

にもう1度行き、撃沈。。。

癒しの

伊勢湾ジギング

へ2度ほど出かけ、タチウオやツバスなどに遊んでもらいました。



もちろんしっかり食しまして、体重モリモリ増加が止まらない昨今でございます。



(※写真はすっかり琵琶湖からいなくなったたつきち船長)



(※写真はアメリカから帰国中だった北嶋氏)

さてさて、そのジギング。

今年の夏から初めたのですが、

奥が深いです

どの釣りもそうですが、研究している最中が一番楽しくて、この夏は頭の中は「ジグのアクションはこうか!?」とか「この形状でこうシャクると…」みたいなイメージトレーニングばかりしていました(爆)



ワタクシはジギング初心者なのですが、ルアー歴は長いので『ボチボチいけるやろ』と思ってもダメなものはダメ。やはり経験と思考力はどの釣りにも必要ですね。隣でおっちゃんにボコボコ釣られます。こっちには全然バイトがないのにボコボコ釣る人がいる。その人の使っている同じジグを使ってもリズムが違うせいか全然釣れない。そこで思考力が試されます。いろいろ考えて、手を変え品を変え攻めます。そう、まさにバスフィッシングと同じなんです。特に夏~秋のバイトがない地獄の琵琶湖よりは食べることのできる魚を釣りに行ってもいいなぁと素直に思ってしまいました。



当然、バスタックルでもOKなんですが、やはり専用タックルは違います。リールはバス用でOKなので、安い竿を1本買えば、伊勢湾ならば適度に楽しむことができます。やったことのない人はオススメですよ~♪



<バス→お刺身ゲット作戦への道①>

※超スーパー基礎編

まずはライトタックルで伊勢湾に出かけると意外に簡単にスタートできます。バス釣りをやっている方はセンスもあり上達が早いようなのでみなさんも是非チャレンジしてみてください。



(ロッド編)1万円程度のロッドで充分楽しめます。ちなみにワタクシは1万円でおつりのくるゴールデンミーンのサーベルダンスの60ULのベイト用ロッドを使用しています。その他、スローダンサーやメジャークラフトのオフブローなんかもオススメです。あとはテンリュウなんかも人気があるそうです。バスロッドに比べるとめちゃくちゃ安いのがGOODです。





(リール編)はすっかり使わなくなった10数年前のメタニウムXT(銀メタ)を使っていますが何の問題もありません。今のところそのセットで、タチウオ、アジ、ツバスなどをゲットしております。ハンドルはスタジオオっちャンマークのようなデカイ方が回しやすいです。





(ライン編)バスとは違い、深度が大切なので、10mおきに色が変わるPE1号を使っています。うまい人は単色のラインを使って「何回巻いた」とか言っています※ワタクシにはまだよくわかりません。今のところ伊勢湾では70mほどの深度しか体験していません。釣れる魚のサイズなどによってはPE2号が必要となるようです。



あとはそのPEラインにリーダーとしてフロロカーボンラインを付けます。バス用のボビンに余っているようなラインの16ポンドや20ポンドで充分です。師匠も書いておられますが、伊勢湾は結構、潮の流れが強いことが多いので自分だけ太いラインを使うと潮に馴染まず、底取りができなかったり流されてしまい他の乗船者とおまつりしてしまいますので気をつけたほうがよいです。



ここに関しては人それぞれ考え方があるようなので詳しくはわかりませんが、海のルアーの世界での常識としてPEの4倍の強度のリーダーを使う方がよいみたいです。ただしPEラインは主に何号というようにポンド表示をしないことが多いのでバス釣りから入った人はここから???になります。1号=4ポンドと覚えておけば大丈夫です。例えばPE1号を使うならば、リーダーは4倍した4号(16ポンド)や5号(20ポンド)を使うといいということです。



ということで、まずはスーパー基礎編はタックルを揃えたところで終了。次回はまた釣れる魚、ラインの結束、今まで学んだことなどを詳しく書いてみます。







最後に

自分もそうでしたが、「オレはバスしかやらん」みたいな変なポリシーがあったのは否めません。某スク●ッドま○しという方の戦略にはまりまんまとエギングやらジギングの世界に引きづりこまれてしまったのですが、素直に

楽しい

という感想です。バス第1論のように『ルアー釣り=バス釣り』で、それ以外はありえないというか受け入れられないという方もいらっしゃると思います。ソルトのルアーの世界はまだまだ年数も浅く、毎年何らかの変化をする世界だと思います。いろんな釣りをすることによって、イメージも広がり自分の釣りの幅が広がるような気がします。



あ!バスをやめたわけではないですからね(^^)また琵琶湖に行きますよ~♪



ほな~



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