最近南湖で熱い釣果を叩きだしているキャロライナリグについて今日は書いてみます。
先日、サトシンプロに教えていただいた
Sクロウサトシンシステムドロップキャロライナリグ(長いので仮名:Sドロ)について書いてみます。
Sクロウというワームを持ってはいるけど使っていない。
正直ワタクシもその一人でした。
ですが、話を直接聞くと「なるほど」という部分が多く、事実釣果もバリバリ出されています。(先週は61頭に55UPやら絡んだ日もあったりして毎日55UP出没、昨日はまたもや60出没というスーパーSクロウ祭り続いてるそうです)
さてさてそれではそのSドロの元となる部分は
小さめの3つ又サルカン(浮力を生かすため)とシンカー(※安いので充分)を準備し、サルカンとシンカーの間を15㎝くらいの長さをとり結ぶ(フロロ12ポンドもあれば充分)、次にリールからのラインを右側に結びます(イメージしてください)。
続いてサルカンの左側にリーダーをとります。このリーダーがポイントで
ナイロンの20ポンドを使用します。よりナチュラルに漂わすための手段です。また最近の凶暴化した巨大バスを相手にするときには仕方ありません。長さは70㎝を目安にしてください。
続いて、フックはいつもの4番フックを準備してください(使い古しでOK)
このフックとバネをはずします。
次にSクロウに先ほどはずしたネジをねじ込みます(できるだけ深く)
最後に向きを合わせてロックします。
〆は鼻のような部分にネイルシンカーをねじ込みます。
キャロの場合はやや軽めがいいでしょう。テキサスの場合は3.1gを使っています。
こんな感じで使用します。ややボディをねじりながら「ふわっ」とフォールする姿勢は、ウィードのすき間から跳ねたエビを演出します。ぜひ試してみてください。ただエビ系ではなくベイトに支配されているようなときは、ストレート系の浮力の高いワーム(※名前忘れた…)がいいでしょう。
Sクロウキャロ
2008-05-28 17:25:19 (15 years ago)
- 前の記事:スイムロール vol.3
- 次の記事:ハンドル交換
- Calendar
<< April 2024 >> Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
- search this site.
- tags
- archives
-
- 201001 (3)
- 200911 (1)
- 200910 (3)
- 200909 (1)
- 200906 (3)
- 200905 (5)
- 200904 (6)
- 200903 (7)
- 200902 (3)
- 200901 (4)
- 200812 (1)
- 200811 (8)
- 200810 (3)
- 200809 (15)
- 200807 (3)
- 200806 (8)
- 200805 (11)
- 200804 (11)
- 200803 (20)
- 200802 (17)
- 200801 (17)
- 200712 (11)
- 200711 (5)
- 200710 (10)
- 200709 (14)
- 200708 (26)
- 200707 (38)
- 200706 (18)
- 200705 (29)
- 200704 (53)
- 200703 (64)
- 200702 (25)
- 200701 (15)
- 200612 (8)
- recent trackback