無理して琵琶湖に通っているので忙しさがMAXのミズノです。こんばんわ。
木曜日(17日)
は友人とレンタルで出船。昼からの放水量の増加に対応できずに、中途半端な結果に終わってしまいました。
携帯から放水量のページに飛ぶことができなくなっていたのが原因ですが、水が変わっていることに気付かないくらいの雨量でした。結局、爆睡タイムも入れて午後から1時間しかできなかったのも残念でした。
ただプリメスの釣り方は、ずいぶんと分かってきました。あと1歩のところです。
シャローにバスがさしているエリアでの一時待機型のメスをじっくり狙ってみました。
本日(19日)
は、管理人ヤッスー+友人+ミズノの3人で出船。途中で某所で拾っていただきました(笑)
結果はこんな感じでした。周りの船も僕らも楽しめるサイズがよく釣れた1日でしたね。
今回の戦略は①風があるときはスイムロールでウィードの上をじっくり引き、②風がないときはジグヘッドという作戦で45~51㎝くらいまでのメスを3人で10数匹釣りました(途中からあんまり覚えてませんが)。周りの船も同時にヒットするラッシュに入る釣れ方だったので写真は少ししかありません。そのなぞの巨大魚やら、ラインブレイクやら残念な結果も多数あり、自分自身の技術の未熟さに思わず笑いが出ました。スイムロール技術はまさに訓練しかありませんので、頑張ります。※シマノのDCの音を本日初めて聞いた(笑)管理人さんも釣行記をUPするはずですよ~♪
今回のスイムロール祭りの立役者は
コイツです。
コイツらを、BASALTの710MHでフルキャストして、スローに巻くだけです。ただし時間帯やベイトの写る層、ウィードの高さなどによってリーリングスピードを変えることが大切です。このリーリングの技術で釣果に差が出るような気がします。どこまで水中を泳ぐジグをイメージできるかが大切でしょうね。
スイムロール用ロッドを悩んでいますが、700MHと比べてみました。やはり自分的にはティップのソフトさが欲しかったので、とりあえず710MHがめでたく選ばれました。ただ柔らかすぎると、バスがジグを飲んでしまう気がしました。適度な硬さとテーパーを求めてみたいと思います。
また今日は
こんな具合に風との戦いでした。また他のボートとの戦いでもありました。キャスティングラインの真上を通過するバスボート、下物東岸のエリにバスボートをベタ付けして中にルアーを放り込む方やら、いろいろと見させていただきました。みんなで楽しめる琵琶湖を作るためにも、細かな配慮はしていただきたいなぁと思います。
琵琶湖釣行(4/17,19)
2008-04-19 22:00:27 (16 years ago)
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