フィッシングショーのつけで仕事山盛りの裏Bです。こんばんわ。
ここ2週間、GEECRACKの仕事でタク石黒氏とのコラボが多かったのだが、
その中で、いろんな話をして今の湖北の現状など詳しく話を聞くことができたいい機会でもありました。
さすがCGS、鬼釣らせ集団として名高いだけあって、理論も確立させている。
理論だけでなく、地形的な要素が大きい湖北で魚探を完全に駆使し、南湖と併せて
1000ポイントを持ち(何個か捨てたらしい)、
またほとんどのブレイクラインを表示している。
長年の蓄積された地形データと経験値が融合し、すばらしい釣果を出している。
詳しく話を聞けば聞くほど感心しきりだった。
そんなタクちゃんと現状の南湖の状況などの情報交換をしたのだが、
最近の南湖は(特にこの1年)地形にあまり左右されず、
回遊してベイトフィッシュを追う個体が増えたように感じています。
以前ならば、ハードボトムやら、岩やらってストラクチャー重視の攻め方だったのだが、
今年1年でまるっきり変わってしまったのだ。
そういった代表ポイントで釣れてくる魚が小さいのである。
エサもあんまり食べていなく、太くなかった。
しかし、セカンダリーストラクチャーポイントでは60クラスなどいい魚が捕れることもあり、
今後はこういったプチポイントが爆発する予感がする。
昨年の春なんかも、みんながやらないような小場所にデカイ、太い個体がいた。
人的なプレッシャーは相当なもんなんだと感じた1年でもありました。
しかし、いい魚を捕るためにはベイトをたんまり食べて移動している個体を釣る必要がある。
今年も、夏以降は、そういった探し方にシフトして自分なりの探し方ができるようにはなってきた。
いつも湖上にでているわけではないので、探し出すまでに時間はかかる。
しかし、それを見つけたときの喜びは筆舌に尽くしがたいのである。
また今年の展望は後日書くとして、今年の重要課題である
スピニングの釣り
を練習せねばと思っています。
そんなわけで、今回は実験的に動画を使ってタク石黒ジグヘッドスイミング講座
を撮ってみました。まだキモは語っていませんが、パート2なんかではかなり熱いことを話してくれています。
ではどうぞ!
今年の南湖考察とタクちゃん動画
2007-02-11 00:16:28 (17 years ago)
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