では今日はGEECRACKの爆釣ジグでありますROCKJIGの裏Bチューンをお伝えします。
まずはソークするまでの準備です。
パッケージから出すと、たまにスカートがよれている時があります。
余分な部分をソークしても意味がないので
針先から8ミリほど離してハサミで適当に切ります。
こんな感じになります。ソークするとラバーが太く長くなるのでこのくらい短めでもOKです。
これはガードカットの図ですが、カッターで1本ずつ丁寧にカットしていきます。
ガードの本数はササバモエリアは16本を基準にしています。フサモがからんでいるエリアは1/4ozを使った方がいいでしょう。
カット後はこんな感じです。瞬間接着剤を入れておくとより効果的です。
次に長さのカットですが、写真のようにぎゅっとにぎりながら針先と平行に5ミリ上をカットします。
仕上がりはこんな感じになります。あとは使うときに後ろから起こしてあげて、広げてから使います。
ココまででも十分釣れますが、ワタクシはソークしてないと釣れる気がしないので
エコギア汁を染みこませます。
こんな感じで分厚めのビニールにソークオイルを入れてよくなじませます。
5分放置後に取り出します。時間が長すぎると太すぎてゴワゴワになるので、さらっと染みこませるくらいがちょうどいいです。
取り出したら、中性洗剤で洗います。
その後は新聞紙の上に置いたりして乾燥させます。1分おきに手でぴっと水を切ってあげるとラバーが伸びていい感じに渇きます。
その後、仕上げのカットをして(少し丸みを出してカットするのがコツ)
色ツヤも出て、ラバーもまっすぐになり
いかにも
釣れそうなジグ
になりました。釣り具って気持ち(confidence)も大切ですもんね。
ぜひお試しください。
ロックジグ裏Bチューン
2007-09-21 19:25:25 (16 years ago)
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