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 BOSSへの道::ヘビーTX考vol.1

ヘビーTX考vol.1


今日は熱くなってきているヘビーTXについて書いてみたいと思います。



まずはロッド。確実にデカバスのアゴにフッキングするためには、超ヘビーロッドが必要になります。ただここ数年のバスは食い方が浅くなってきているので、あまりガチガチなだけでは対応できないことも多々あります。



ワタクシが利用するのはBASALTの800XHです。適度なティップ柔らかさにパワーも備えたロングロッド。なのに、グリップは7フィートクラスの短さで自重160gくらい(?)であります。脅威の軽さとパワーです。ただしこのロッドは手前のウィードを動かさずに上に抜くためのモデルなんです。高さ2mというウィードの長さを基準に作られてるので、ウィードがまだ低い今はもう少しパワーアップしたモデルのBASALTの703XXHがオススメです。



普通に「5キロオーバーのバスも抜けるロッド」と開発者の藤井氏が申しておりました(抜かないけどねw)703XXHはまだ持っていないので。今は700Hを使用しています。





次にラインですが、最低フロロ20ポンド(東レプレミアムプラス)、ナイロン25ポンドというのが基準です。今はウィードの高さもそこそこなので、フリップというよりはピッチングって感じだと思いますので、フロロ20ポンドがいいでしょう。ワタクシは予備で22ポンド(よつあみのFC-DISK)も使用してます。食いが深すぎると、フロロ20でも余裕で切られます。フッキングの時にたるまないとこが大切になります。ゆるんでいる状態からフッキングすると合わせ切れの原因になります。かかってからは、ウィードごとぶちあげる感じで「おりゃおりゃ」とぶちあげ勝負します。フリップの要素が強くなったらナイロンラインの使用をオススメします。ボート際でフッキングしデカバスと勝負するヘビーTXは楽しいですよ。



リールは太いラインが巻けるリールならなんでもOKです。ドラグもフルロックで臨みましょう♪



では次回は、ワーム&フックについて書いてみますね。



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