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 BOSSへの道::音楽通信(メタリカ2ndアルバム)

音楽通信(メタリカ2ndアルバム)


久しぶりに…最近要望も多い…

メタリカネタに行ってみましょう♪(爆)



釣り場でブログの話になると、なにげに「メタリカネタ」楽しみにしてますよという声を聞きます。長浜ピンマニア入鹿マニアの古川氏のブログにも出てましたが、結構釣り師=ロック好きって公式が当てはまる。そのロックも80年代のロック好きが多いことに気が付く。

そうなんです…最近のバス釣りは











「おっさん」の趣味

なんです(爆)若い子でバスをガンガンやってるってあんまり聞かなくなりましたよね。はい、かくいう裏Bも確実におっさんでございますわ(爆)









さてさてそんなおっさん(裏B)が、若き頃に心打たれたのが以前にも書いたとおりメタリカというバンドなんです。

そのメタリカの2ndアルバム

「Ride the lightning」



について語ってみましょう♪



このアルバムは1stではまったワタクシが、中学2年の時に当時のレコードを予約して買ったんです。月3000円のおこずかいを駆使して高いLPを買った感動は今でも忘れられません。それぐらい買いたくなる音楽だったんです。当然、死ぬほど聞きまくり。テープは最高級のTDKのメタルテープ(爆)、レタリングシールを買ってきてカンペキに台紙も仕上げます(分かる人にはわかりますよね)

このアルバムのグリーンジャケット(ヨーロッパ版)は高額で取引されているらしいです。



さてそんなアルバムを独断と偏見でインプレしてみますw

1. Fight Fire with Fire

問答無用の最高楽曲。日本語の意味は「目には目を、歯には歯を」って感じですかねwこの曲が嫌いならばメタリカを聞かないで!と訴えたくなる曲ですわ。ワタクシの一番好きな曲です。特にライヴのラストを飾ることも多く数あるブートを見ても拳を振り上げながらJamzが「fight! fire with fire …fight!」と叫ぶところは最高です。気が狂います。楽曲的には変拍子の曲なんで、もちろんベースとドラムをきっちり合わせるのが大切。



2. Ride the Lightning

最近になって、この曲の展開美に酔いしれています(爆)日本語の意味的には「電気椅子に乗る」って意味です。怖!後半のソロの流れは泣きたくなります。リフも典型的なヘドバンリフ。Jamzが左足を前に出して右足を後ろに伸ばし、ロン毛を乱しながら首を振る映像が目に浮かびます。めちゃ好きな曲です。バンドでやると、意外に最初がしょぼいので、途中のメインリフからやったりしてました。



3. For Whom the Bell Tolls

日本語の意味は「誰がために鐘はなる」って感じです。浜田省吾ではありません(爆)これ読んでいる人達って浜省世代ですよね(汗)クリフ用の曲ですね。最初のワウかけまくりのベースの入り方が大好きです。ギター的にはとっても簡単なので、バンドでは息抜き曲として演奏してました。最初にメタリカの曲を演奏するにはエエ感じの曲ではないでしょうか。あとはボーカルの歌い方の特徴をうまく出せるとかっこよくなります。



4. Fade to Black

この曲はJamzのお父さんが亡くなったときに書いた曲で、日本語の意味は「喪に服する」って感じです。導入のきれいなアルペジオをEMG60とジャズコーラスのセットで演出。ちょいと力を入れて弾くとJamzっぽくなります。そこから2本のギターが奏でるハーモニー…急に激しくEMG81とメササウンドが脳天を直撃してきます。この曲も当時のメタリカに多かったパターンでソロで終わる曲です。特に後半のツーバスが入ってくるあたりのカークのソロが最高です。



5. Trapped Under Ice

メタリカのメンバーがあまり好きではない曲なので、ワタクシもキライです(爆)



6. Escape

この曲もメタリカのメンバーがあまり好きではない曲なので、ワタクシもキライです(爆爆)



7. Creeping Death

問答無用の必聴曲。聴かないと「die die die!」と言われます(爆)ギター的には超しんどい曲です。ひたすらダウンで弾かなければならないので途中の「so
let be written!」が来るとほっとします。同じリズムを最後まで刻むのが厳しくて、なかなか曲スピードを合わせるのにしんどい。



8. Call of Ktulu

メタリカのインスト曲の代表は3rdの「orion」だと思うが、実は隠れた名曲です。クラシックの要素をふんだんに取り入れた曲で、クリフの影響をうかがわせるいい曲です。



では、また不定期に更新しますね!



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