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 BOSSへの道::7/16琵琶湖釣行(泣”)

7/16琵琶湖釣行(泣”)


今日は、3つのブツを持って琵琶湖に出かけた。

普通の釣りではなく、テスト(チェック)に出かけたのだ。。。といういい訳が通用しない業界ですもんね。

釣ってなんぼ!なんですが、台風後&全開放流という人間側から見た形に拘りすぎてあまり釣れませんでした。

ガイドたつきち氏との話し合いでようやく照準があいかけたのが、午後1時すぎ…



難しかったの一言です。



でもですね、ルアーチェックってのは本当な話で、

①まずはNISHINEさんのところの新製品

Super Chinai 95

これを投げに行ってきました。



今日は決してトップに出るような状況じゃなかったんですが…

なんと開始10分後ぐらいに





48cmがドバッと襲いかかりました。


GEECRACK本部にあったChinai 95をT氏から強奪し、どう考えても琵琶湖にもOKなサイズでしょう!と投げたくて仕方なかったのです。

インプレを書くならば(発売前だから書いていいのかな…)お世辞抜きで書きます



1.めちゃ飛ぶ(ルアーがくるくる回らずに飛ぶ)

2.ボディの凹凸が水にからみつくようなボディのロールを生み出す

3.遠くでも超ショートターンのドッグウォークが可能

4.ポップ音やスプラッシュの出し方も操作する人の思いのまま



どうです?琵琶湖では人を差をつけるためには飛距離は必須条件ですよね。さらに今回はフロロの12ポンド&硬さMというロッドでやっていたにも関わらずしっかりとまったりと動かすことができました。ナイロンでやってたらスンゲー動く気がします。本当にお世辞抜きでオススメです。しっかり釣れたしね~♪



②もう一つテストがあって、GEECRACKから発売予定のシャロークランクの

リップマスター

これは細かくきびきび動くタイプのクランクなんですがウッドボディもあって水にからむような動きになっています。まだまだリップの長さをいじる可能性がでてきています(ちょいと潜りすぎ)。下物のエビモパッチ横クランクでぴったりになるようにセッティングしてもらいたいですね~このルアーは長良の番人(長良川に通うジャンキー)のF氏が主にテストしています。楽しみですね~



③さらに、今て投げ続けているのはF師匠が気まぐれに制作する


FDジグ


これはまだごく一部の人間しか使っていないジグなんですが、とにかくデカバス捕獲No.1ジグではないでしょうか?昨年1年間でF師匠が投げ続け、フォール姿勢、フッキング、強さなどをテストし続けてきた幻のジグです。現にボコ釣れガイド国保氏
FDジグ+チャガー(チャガーってのもポイントなんですが)でほぼ毎日50UPを乱獲してます。



<ここから釣行記w>

そんな中、たつきち船長が

「デスホで釣らせろ~☆」と志願されたので、なんとか釣っていただきたかったのですが、なにせ下物で1度ほどのダウンもちろん反応もありません。メインチャンネルで20度前後と完全に北湖の水が入り込んでいます。エリアによっては濁りも入っていて南湖北エリアは厳しいやろーって感じです。




南エリアに照準を絞り、あれやこれや試すもののイマイチ…

超スローなフォールに反応する30㎝クラスがポロリポロリ…ヤバイんちゃうの



↑ネバサマ杯優勝者パターンを遂行するスクイッド氏。カラマレッティでジグをしゃくっていました(爆)



ようやくエリアと釣り方も絞りかけてワタクシに3連続ヒット(サイズは微妙ですが…)いよいよわかってきましたよ~

ここでたつきち船長に念願のデスホフィッシュ。もうカンペキにマスターしてますね。



よく引いたグッドサイズでしたね(ちなみにその前に、ワタクシも見たことがないくらいのサイズのバスをデスホで釣ってみえましたw)

このとき周りのガイド艇もポツポツ釣れていたようです。

しかしエリアが変わるととたんにバイトが減ります。。。

このエリアにたどり着いたのが、午後1時。むしろ避けてたエリアだけに、本当に勉強になりました。



今回のキモは…

全開放水時でもバスの居場所は

あまり変わっていない(食わないだけ)

痛切に感じたことなんですが、レンジと重さとサイズを変えただけでガンガン食ってきました。もちろん食うエリアがあったんで絞り込みが必要となりますけどね。

もう一つわかったことのキーワードは

「シェルター」って言葉です。まさにこの感覚の理解が必要だったんではないでしょうか?



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